Amazon S3って? 追記: 以下の記事で紹介したS3互換環境を使って,サムネイルサーバーを作ってみました!! サーバーレスの入門に!自宅サーバーレス+自宅S3環境で作るサーバーレス・サムネイルサーバー! ざっくりというとAmazonが提供している"ファイルサーバーのようなもの"です. 公式ドキュメントによると Amazon Simple Storage Service はインターネット用のストレージサービスです。また、ウェブスケールのコンピューティングを開発者が簡単に利用できるよう設計されています。 引用:Amazon S3 とは何ですか? 厳密にはAmazon S3はオブジェクトストレージの一種で, オブジェクトストレージはデータをファイル単位やブロック単位ではなく、オブジェクトという単位で扱います。オブジェクトにはストレージシステムのなかで固有のID(URI)が付与され、データと
2012年5月12日に青山ブックセンター本店で開催された欧文書体セミナーTypeTalks第10回「もっと知りたい!Webフォント」のスライドです。 ・・・ 【追記1】スライド10の「Arialは何と呼ぶ?」は、日本においてArialは色々な呼び方が流通しているという蛇足話で、正しい読み方を追求する意図はありません。統計データは当ブログのFacebookページで皆さんに行ったアンケート結果です。スライドのペラ1画像がひとり歩きしてしまっているため、この場で補足いたします。 【追記2】スライド62の「OpenTypeフォント機能に対応するブラウザ」は、現在Chromeも対応しています。 ・・・ 1. Webフォントとは? 1-1. Webで使えるフォント 1-2. Webフォントサービス 1-3. 利用者にとってのメリット 1-4. 制作者にとってのメリット 2. Webフォントの今 2-1
Amazon S3のバケット(Bucket)に、アクセス元IPアドレスによるアクセスコントロールをかけられる、ってご存知でしたか? この記事では、AWSやS3のリクエスト認証の概要と、それを踏まえた「アクセス元IPアドレスによるバケットへのアクセスコントロール」の方法、その応用例を紹介します。 バケットに入れるオブジェクトの機密性によっては、デフォルトの 「認証情報をつける」以外の方法でアクセスコントロールができると便利です。 例えば、機密でもなんでもないファイルや静的サイトを、ロケーション的に同じオフィスにいる人にゆるく共有したい、 くらいの用途であれば、アクセス元IPアドレスが使えることがあります。 実際、弊社でも、このエンジニアブログを公開前にテスト・レビューするために、 アクセス元IPによる読み取り制限をかけたバケットにデプロイしています。 なお、情報セキュリティに関わることなので
cloudpack の 磯辺(@muramasa64)です。 あるバケットに、別のアカウントから読み書きできるようにバケットポリシーを定義したい。普通に考えると、下記のような感じになるだろう。 { "Version": "2012-10-17", "Id": "Policy1406782030997", "Statement": [ { "Sid": "Stmt1406782027567", "Action": [ "s3:PutObject", "s3:GetObject", "s3:DeleteObject", "s3:ListBucket", ], "Effect": "Allow", "Resource": [ "arn:aws:s3:::s3-acl-test", "arn:aws:s3:::s3-acl-test/*" ], "Principal": { "AWS": [ "0
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
使っているクラウドストレージサービスが増えるに連れて、もしかして自分はそれぞれのストレージを上手く活用できていないのではないか、という気持ちがどこからかワラワラと湧き出て来るものですが、そんな時に使えるのが『MultCloud』というサービスです。 これは複数のクラウドストレージを1つに統合されたインターフェースから操作/管理できるようにしてくれます。MultCloudプロフィールをオンライン上で作成すれば、各種クラウドストレージへ接続し、簡単にアクセス管理することができます。Dropbox、SugarSync、Googleドライブ、SkyDrive、Box、Amazon S3などの主要なクラウドストレージプロバイダーに対応しています。MultCloudは設定手順も簡単で数分で設定することが可能です。メールアドレスと名前、パスワード以外の詳細も必要ないので、ウェブサイトを開き、アカウント作
StaticPress × S3 × Vagrant 勉強会 で WordPress のサイトメンテナンスについて話しました 昨日「StaticPress × S3 × Vagrant 勉強会」というイベントで WordPress のメンテナンス(主にアップグレード関係)についての発表をしました。このイベントは、ブログで StaticPress プラグインを使い始めたという増井さんの Facebook 書き込みから始まった企画だったのですが(詳しくは川井さんのスライドにて)、AWS や Vagrant といった WordPress 以外の知識もたっぷり学べるという濃い半日でした。 WordPress のサイトメンテナンスやバックアップなどについての「あれがいい、これがいい」という情報はネット上にあふれていますし、プラグインやサービスも探せば驚くほどたくさんあります。でも WordPress
ゴクロの大平です。 私にとって一番大事で替えの効かないミュージシャンはさだまさしさんですが、私にとってクラウドコンピューティングのサービスの中で一番大事で替えが効かないサービスはS3です。 多種多様なAPIを用いて柔軟にファイルの操作が出来る事や、”99.999999999%”と謳われている高い耐障害性、S3にあるデータをElastic MapReduceやRedshiftなどを用いて手軽にデータ解析を行える基盤が提供されていることなど、あまりに便利すぎてS3の代替となるサービスを探しだすのが難しい状態です。 もちろん多くのAWSユーザーが同じようにS3の便利さを享受していると思いますし、インターネット上でも多くのブログ等でその魅力が語られています。その中で本記事は既に存在する記事と似たような内容を書いてしまうかもしれませんが、弊社なりのS3の使い方についてご紹介したいと思います。 なお
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