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SSLとデータに関するslay-tのブックマーク (6)

  • TCPとQUICの比較

    ジェフ・ヒューストンのブログより。 QUICトランスポート・プロトコル(RFC 9000)は、オリジナルのTCPトランスポート・プロトコルを改良したものに過ぎないという一般的な見解があります[1][2]。私は、この意見に同意し難く、私にとってQUICは、通信のプライバシー、セッション制御の完全性、柔軟性の面で、アプリケーションが利用できるトランスポート機能における重要な変化を象徴しています。QUICは、より多くの形式のアプリケーションの動作に質的に役立つ、異なる通信モデルを体現しています。そうです。TCPよりも高速です。私の意見では、公衆インターネットは、いずれQUICがTCPに取って代わると思っています。ですから、私にとってQUICは、TCPに少し手を加えただけのものではありません。ここでは、TCPとQUICの両方について説明し、QUICがトランスポート・テーブルに加えた変更について見

    TCPとQUICの比較
  • 公開鍵暗号関連のテキストの間違いの典型例 - Qiita

    はじめに 背景 世間一般の公開鍵暗号関連の解説書・サイトは99%あてになりませんが、一例として、とある情処対策の解説動画の添削を行います。 ※twitterで問題点を説明する機会があったので、折角なら記事として共有できる形にしようという動機からです。 対象 対象の動画は https://www.youtube.com/watch?v=rgK4FGENzMo で、2021/3/1時点の内容を元にしています。 ※後日修正される可能性もあるため。 なお、先に断っておくと、この動画が特別酷いわけではなくて、大体どれもどんぐりの背比べです。如何にみんな真面目に情報を検証していないか、ということが実感できます。 動画のスライドの添削 スライド1: ディジタル署名(~0:48) 第1段落「公開鍵暗号方式を使って」 ディジタル署名とは、公開鍵暗号方式を使ってデジタル文書の正当性を保証する技術です この表現

    公開鍵暗号関連のテキストの間違いの典型例 - Qiita
  • インメモリ型データストア「Redis 6.0」リリース、マルチスレッド対応やクライアントキャッシュなどが導入される | OSDN Magazine

    インメモリデータストアRedis開発チームは4月30日、最新のメジャーリリースとなる「Redis 6.0」の一般公開を発表した。マルチスレッド処理の導入によるパフォーマンス向上やSSL対応などが特徴となる。 Redisは「データ構造ストア」をうたうシステムで、データベースやキャッシュ、メッセージブローカーなどとして利用できる。オープンソースで開発されており、ライセンスはBSDライセンス。文字列、文字列を集めたLists、Sets、ハッシュなどのデータ構造をサポートし、範囲クエリ、ビットマップ、地理空間インデックス、HyperLoglogといった形でデータを格納できる。 Redis 6.0は2018年10月公開のバージョン5系に続く最新のメジャーリリースで、過去最大のリリースとしている。バージョンには複数の大きな変更が含まれているが、その1つとして複数スレッドを活用して効率よく処理を実行す

    インメモリ型データストア「Redis 6.0」リリース、マルチスレッド対応やクライアントキャッシュなどが導入される | OSDN Magazine
  • Webサイトの表示速度をさらに高速化!「HTTP/3」とは? | さくらのSSL

    そもそもHTTP/2やHTTP/3とは何か? HTTP/2やHTTP/3とは、例えばあなたが今利用しているパソコンと、コラムのデータが保存されているサーバーとの通信をやり取りするための「ルール」のようなものです。HTTP/3では、HTTP/2よりも通信効率が上がりWebサイトの表示速度が速くなると言われています。「HTTP/2」について知りたい方は、当コラムの『「HTTP/2」とは?あなたのサイトを高速化する次世代プロトコルに迫る』をご覧ください。 「SSLコラムなのにどうしてHTTP/3の記事を書いているんだろう?」と思う方もいるかもしれませんが、「HTTP/3」はSSL/TLSの利用が前提となっているため、SSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)とは切っても切れない関係なのです。さて、題に戻りますが「当にWebサイトの表示が速くなるの?」「どうして速くなるの?」「対応を検討した

    Webサイトの表示速度をさらに高速化!「HTTP/3」とは? | さくらのSSL
  • 「VPN」がいまだに使われる理由、今後も残る理由

    関連キーワード VPN | SSL | ネットワーク | パブリッククラウド 専用クライアントソフトウェアを利用して接続するクライアントベースのVPN(仮想プライベートネットワーク)は、設定や運用管理に手間がかかり、効率的なデータの送受信を妨げる可能性がある。そのため「クライアントベースのVPNが近いうちに過去の遺物になる」と予測する意見もある。だが欠陥は指摘されても、クライアントベースのVPNは必要とされ続ける。消滅するより、むしろ進化する可能性の方が大きい。 VPNを利用する目的は、信頼性の低いネットワークを介して信頼性の高いデータの送受信を実現することにある。VPNはデバイス同士を結ぶ仮想的なトンネルを作り、データを暗号化して伝送できる。このトンネルと暗号化によってデータを読み取られたり、改ざんされたりする事態を防ぐ。 クライアントベースのVPNと比較されるのは、TLS(Transp

    「VPN」がいまだに使われる理由、今後も残る理由
  • 2つの公開鍵暗号(公開鍵暗号の基礎知識) - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに TLS/SSLをはじめとして、様々な場面で公開鍵暗号が重要な役割を果たしているのは良く知られていることと思います。 ここで公開鍵暗号が何かというと、「かたやデータを公開鍵で暗号化して、かたや秘密鍵で復号する。他人にはデータの内容が漏れない」という説明が一般的です。 そうすると大抵の人は「TLS/SSL、公開鍵で暗号化して秘密鍵で復号するのね」と2つの情報を組み合わせ、それで納得してしまうわけですが、実は今日これは大体において誤り1です。 この誤りはいまやどうしようもなく広く流布していています。これは、適切な入門書がないことや、

    2つの公開鍵暗号(公開鍵暗号の基礎知識) - Qiita
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