https://gyazo.com/429ccb4a1f602c4fed8e3373d1a5c1fbhttps://gyazo.com/2312b8090b2123c5c844f70484bf6126
おはこんばんちは、SREの橋本です。この記事は、freee Developers Advent Calendar 2021の16日め記事となります。 わたしがソフトウェアエンジニアとして仕事をするうえで、コミットログを詳細に記述する習慣づけがあり、この機会にその具体例をあえて共有してみます*1。以降はとくに明示しない限り、組織全体でルールがあるわけではなく、あくまでわたしの一個人の意見である点に注意してください。 モチベーション freeeでは、Webサービスからインフラ基盤およびその監視設定を含めてコードで管理されており、GitHub上でのPull Requestでのレビューを必須としています。わたし自身は社内の立候補制異動制度*2によってWeb開発の現場とSREを行き来してきましたが、どちらもリファクタリングのためにゼロベースでコードを書き直すこともあれば、機能追加やバグフィックスのた
Deadshotは、すべてのコミットで実行され、正規表現を使用してプルリクエストの差分をスキャンし、重要なものを探す。重要なものが見つかった場合には、プルリクエストにコメントを追加して、指定されたSlackチャネルに通知することも可能で、特定された機密に対処することなくプルリクエストがマージされた場合には、セキュリティチームのキューに、Jiraチケットを作成する。 PythonベースのFlask-Celery-Redisマルチコンテナアプリケーションであり、GitHubアプリとしてインストールされ、インストール先のリポジトリのメインブランチに対して作成された、すべてのプルリクエストで実行される。 Flaskコンテナは、プルリクエストのペイロードを受信するためのAPIルートを公開し、プルリクエストのペイロードが受信されるとサービスはペイロードをRedisキューに転送する。また、Celeryコ
こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。エンジニアにおける採用・評価、スクラムマスターなどを担当しています。今回はすこし実装プラクティスから離れた話題になりますがお付き合いくださいませ。 弊社もご多分に漏れず完全テレワークを実施しており、かれこれ4か月が経ちます。その中で見えてきた課題とエンジニアチームとしてどう対峙したか、そしてそこで得た気づきを綴っていきたいと思います。この内容は、過去に開催したオンラインイベントでお話した内容になります。 テレワーク環境で私たちのエンジニア部門で急務と感じた課題テレワークが開始された2月後半、プログラミングやシステム開発プロジェクトを生業とする私たちの部では「リモート?全然OK。支障無いっす。」とタカを括っておりました。しかし開始されて間もなく、やっぱり慣れていない事が判明・・・。テレワークを経験されている読者の多くの方が感じていることと同様
この記事はpushをトリガーとしたGitHub Actionsのワークフローを前提として書いています。 概要GitHub Actions、簡単便利で良いですね! ぼくも遅まきながら使いはじめ、先日、Git pushをトリガーにデプロイしてSlackで通知、とよくあるワークフローを追加して運用しはじめました。 Slackへの通知も Marketplace に数ある既存Actionを選んで利用すれば、すぐに実現できました。すごい! ぼくはこんな感じにしたかったとはいえ、贅沢を言えば、ぼくは レガシーなCustom integrationsのIncoming Webhooksでなく、きちんと新しいIncoming Webhooksでやりたいref: https://api.slack.com/legacy/custom-integrations#incoming-webhooksAction独自
下記で紹介している /github deploy というコマンドは2021年4月9日の更新で現行のSlack連携からは削除された。 Removed deploy command and notification support: Today, the functionality provided by deploy command is very limited and doesn't address all the scenarios. We are removing deploy command and notifications support as part of this version. We want to relook at the scenarios and build a more holistic experience that customers need. int
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く