WWDC22 Recap in Goodpatch WWDC22の発表内容とHIGの更新内容の振り返りつつ、AppleプラットフォームにおけるHIGの位置付けとソフトウェアUIデザインへの向き合い方を考えます。
ジョン・グルーバーのブログより。 長かったiOS 15 Safariの悪夢は先月終わり、賞賛に値しますが、WWDCで発表された2つの悪いSafariデザインのうち、重要でない方が存続し、Mac版Safari 15の新しいタブが実際にリリースされました。iPad版のSafari 15も同様の問題を抱えていますが、ここではMac版に焦点を当てたいと思います。 WWDCで発表されたMac版Safariの変更のうち、最も物議を醸し他ものは、タブとURLのロケーション・フィールドを各ウィンドウの最上部に一列に圧縮し、ウィンドウ全体を現在最前面にあるWebページのアクセントカラーで色付けするというものですが、ありがたいこと、 Safariの環境設定ウィンドウ(もちろん、タブの下)でオフにすることができます。タブとロケーション・フィールドを同じ列に配置し、タブ自体をURLのテキスト編集フィールドとして使
WWDC20 の "The details of UI typography" という動画をなんとなく見ていたところ偶然気がついた。 developer.apple.com Transcript 的にはこの辺: Now the -apple prefixed version has a standard name: system-ui. And earlier this year, we're bringing a new set of CSS font family names, like ui-rounded, ui-serif and ui-monospace to Apple platforms. そもそも: San Francisco 以降 Apple のシステムフォント群はじわじわ増殖している San Francisco フォントが Apple 製品のシステムフォントになってか
iPhone 12シリーズが発表され、iPhone 12/12 Proの予約も始まりましたね。23日配送予定で予約できたので、私も楽しみです。ユーザーとしてはその新しいデザインや機能にワクワクしますが、デザイナー・デベロッパーとしては悩みのタネが増えるかもしれません。 ビューポートのサイズの種類が増え、多くの解像度、アスペクト比、断片化が進むデバイスの複雑さがUIの設計にどのように影響するのかを紹介します。 iPhone 12 vs Designers by Michal Malewicz 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 iPhone 12のリリース だけど、このメタルとガラスの中には象がいる 2020年の現状 どのようにデザインすればよいか? 重要な要素は折り目の上に 終わりに iPhone 12のリリース 1
「SwiftUI」はWWDC 2019のキーノートで発表されたiOS/MacアプリなどのUIを構築するためのフレームワークです。Appleの公式チュートリアルなどが公開されていますので、SwiftUIを学ぶ教材という観点で、どのようなコンテンツが提供されているかまとめました。 SwiftUI はWWDC 2019のキーノートで発表された iOS/MacアプリなどのUIを構築するためのフレームワーク です。デベロッパーフレンドリーなコーディング&直感的なデザインツールの組み合わせで、超簡単にUIを構築できる特長があります。例えばこんな感じです。 import SwiftUI struct ContentView: View { var body: some View { Text("Turtle Rock") .font(.title) .color(.green) } } struct C
社内イベントで登壇した際のスライドです。「ユーザーインターフェイス解剖学」の改訂版。主に、UIデザインにおいて検討した方がよい/すべき考え方というものを簡単にご紹介しました。
PCやスマートフォンを開けば、そこには不愉快なUIが至るところにあふれている。さして文章が長くもないのにページが4分割されているニュース記事(腹立たしいことに4ページ目はたった1行だったりする)、サッカーのハイライト動画でシュートの行方をカメラが追い始めた瞬間に始まる動画広告、場面転換をするたびにCMが挟み込まれ、もはやCMを見ているのかゲームをしているのかわからなくなるアドベンチャーゲームアプリなど……。 さらに不幸なことは、ウェブメディアの編集部や動画配信者、ゲーム制作会社の制作現場にいる人たちにとっても、これは決して愉快な状況ではないということだ。罵詈雑言混じりの苦情が書かれたユーザー評価欄やSNSを見ながら彼らは言うだろう。「誰が好き好んでこんなUIを作るものか」と。 関わる誰から見てもおかしなUIは、それでもなぜ量産され世の中のストレスを増幅させ続けているのだろうか? その負のス
iOS7のリリースは、アプリに関わる企業や開発者にはビッグインパクトとなった。フラットデザインに一新されたiOSに対し、どのような開発戦略をとるべきか。率直に言えばiOS6をサポートすべきか、あるいはいっそiOS7専用アプリを作るべきか。この問題に頭を抱えている担当者は多いだろう。 多くの企業は条件反射的に、「1世代前のバージョンはサポートすべき」と保守的な安全策を考える。だが本当にその選択は安全策なのだろうか? 見えていないコストやリスクはないのだろうか? 本記事では、mixpanel.com が公開するiOS推移の統計データと過去のiOS移行をベースに、iOS7のサポートとどう向き合うべきか考える。 iOS7は史上最速で普及しているChitika.comの統計データによれば、iOS7への移行は、前年のiOS6時よりも急ピッチで推移してる。 リリース7日間におけるiOS6とiOS7の普及
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く