Sha256 algorithm explained online step by step visually
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 開発時にDockerを利用している開発現場は多いでしょう。そして、複数のコンテナを組み合わせる場合、Docker Composeを使って管理しているのではないでしょうか。Docker Composeの設定を細かくこだわると、徐々に複雑なものになっていきます。 そこで使ってみたいのがNautilusです。Docker Composeの内容をグラフィカルに可視化してくれます。 Nautilusの使い方 docker-compose.yamlを読み込むと、その内容を表示します。 空いているポート番号を確認できます。 さらにストレージも描画できます。 表示方法を変更しました。 ネットワーク設定を複雑なものにしていたりすれば、より描画するメリットが出そうです。オープンソースでDocker C
先日のブログでも紹介しましたTableau社によるベスト・プラクティス集『Tableau Blueprint』。 当エントリでは、その中から『可視化』の部分にフォーカスを当てたトピック『Visual Best Practices』に関してその内容をまとめて見たいと思います。 Visual Best Practices - Tableau 目次 はじめに ユーザー視点に立って考える コンテキスト 適切なチャートの選択 レイアウト 配色 タイトルと字幕 ツールチップ フォント ダッシュボードのサイズ ダッシュボードに対話性を持たせる パフォーマンス設計 まとめ はじめに ダッシュボードの究極的なゴールは『ユーザーが答えを簡単に導き出すことが出来る』ことと言えるでしょう。如何に見栄えの良い、美しいダッシュボードが出来たとしてもユーザーがそれを使って洞察を得て答えを見つける事が出来なければ何の役に
正規表現は様々なプログラミング言語やツールで利用できる、文字列の検索や置換に不可欠の存在といっても過言ではないかもしれません。 「Regulex」はその正規表現を可視化して分かりやすくグラフとして表示してくれるサービスです。 文字列で正規表現を入力すると対応したグラフが表示されるので、複雑な正規表現も直感的に理解できます(?)。 例1 例えば「(a|b\d+)*c」をビジュアライズすると以下のようなグラフが作られます。 グループがあってその中でaまたはbと数字の繰り返しがきて、最後にcがくる…というような正規表現が、グラフ化されました。 例2 もう少し簡単な例「abc\d+」を考えると次のようになります。 abcがきて、最後に数字の繰り返しが1回以上くる…。ということが直感的に理解できます。 まとめ 作成した正規表現グラフはイメージとして出力したり、サイトに埋め込んだりもできます(Java
(環境変数GODEBUGは、 ランタイム パッケージで提供されています) この環境変数を指定してプログラムを起動すると、標準出力に以下の追加出力が出力されます(少し簡略化されています)。 % env GODEBUG=gctrace=1 godoc -http=:6060 ... gc76(1): 2+1+1390+1 us, 1 -> 3 MB, 16397 (1015746-999349) objects, 1436/1/0 sweeps, 0(0) handoff, 0(0) steal, 0/0/0 yields gc77(1): 2+0+1582+1 us, 2 -> 4 MB, 14623 (1016248-1001625) objects, 1436/0/0 sweeps, 0(0) handoff, 0(0) steal, 0/0/0 yields scvg0: inuse:
改訂版について (5/7/2019公開) この記事は、私がこちらに公開したもの中では最も読まれているようです。そこで、執筆後に気づいたこと、古くなった情報、新しい技術動向などを考慮に入れて改訂をしました。主な変更点は以下の通りです: 新しいセクションの追加 最近の本の紹介 細かな表現の修正 この記事は複数のセクションに分かれていますので、前編から始め、順番にアップデートして行きたいと思います。何かお気付きの点などありましたら、コメント欄、もしくはkonoアットマークucsd.eduにお願いいたします。 はじめに この記事は、可視化の専門家ではない人がコンピュータを使ってデータ可視化を実際に行う場合に必要な、一般的なノウハウをお伝えするシリーズの第一回です。 前編: 効果的なデータ可視化とはどのようなものか? (本稿) 中編: 分かりにくい可視化を避けるための手法の選択 後編: Part 1
10. jmc Java Mission Control ● メモリ統計、スレッド数、クラス数をグラフィカルに表 示 ● jconsoleと似たような感じだけどjmcの方がなうい? ● ダッシュボードのカスタマイズ(グラフの追加)が可能 ● Flight Recorderというプロファイリングツールがあ る。が商用ライセンスが必要(らしい ● -XX:+UnlockCommercialFeatures -XX:+FlightRecorder ● Eclipseプラグインとしても利用できる(らしい
Solutions All end-to-end solutions Opinionated solutions that help you get there easier and faster
普段はサーバのメトリクス可視化のためにcloudforecastを使っていますが、某案件用に数秒単位で数十台のサーバのメトリクスを表示したいので、記事タイトルのような構成を作ってみた。 dstatでとった各種値の他に、nginxとmemcachedの情報も合わせて表示させています。 セットアップ もろもろのセットアップのメモ 監視サーバ まず、監視サーバにElasticsearchとkibanaをいれる。環境はCentOS6 $ sudo yum install java-1.7.0-openjdk $ sudo rpm -Uvh https://download.elasticsearch.org/elasticsearch/elasticsearch/elasticsearch-1.x.x.noarch.rpm Elasticsearchは特に設定なく起動 $ sudo service
(追記:2013-11-01) DirFriendのバージョンアップについての記事を書きました。 あなたはファイルシステムに美を見るか? プロジェクトにおけるディレクトリ構造をさっと把握したいという欲求があります。そういうときは通常treeします。 % bundle gem gem_project -bt % tree gem_project gem_project ├── Gemfile ├── LICENSE.txt ├── README.md ├── Rakefile ├── bin │ └── gem_project ├── gem_project.gemspec ├── lib │ ├── gem_project │ │ └── version.rb │ └── gem_project.rb └── spec ├── gem_project_spec.rb └
ゴクロ改め、スマートニュース株式会社の大平です。 巷間では「bigdata」の活用が叫ばれて久しいですが、弊社はまだまだ小さい規模のスタートアップのため少なくともデータサイズとしてhugeなdataの活用が行える環境ではありません。 であればデータの活用に対する要求が低いか、というとそうでも無く、サービスサイドでも自然言語処理や機械学習を中心としたデータ解析処理がサービスの生命線となっていますし、サービスの裏側でも戦略を立てる上で効果測定や諸々のデータの分析は非常に重要な位置を占めています。 本記事では主にサービスの裏側で求められるデータ解析において、いかにカジュアルにデータを解析するか、の一例として、掲題のような組み合わせによるデータ可視化の事例を簡単にですがご紹介したいと思います。 データ解析基盤を作る側の視点からすると、システムとして求められる要件は以下のようなものだと理解していま
個人的なD3愛についてはこちらに。 日本ではまだまだ知名度の低いD3.jsですが、海外ではGithubの人気レポジトリランキングで上位(現在7位)に上がるなど非常に注目度の高いライブラリです。 JavaScriptには他にも多数のChartライブラリが存在しているのですが、その中でなぜD3がこんなにも注目されているのか? その理由を考えてみました。 結論 なんかスッゲー長くなったので先に結論を書いておきます。 他のChartライブラリより柔軟性が高いコードが簡潔に書けるJavaScriptの面白さを味わえる理解が進む程に惹かれる設計の妙 以上。以下、詳細。 柔軟性 データをグラフとして表示するには、データを画面上の座標に変換しなければなりません。散布図として表示するためにはデータの値を画面上のXY座標変換する必要がありますし、円グラフとして表示するには値の割合からそれぞれの内角の角度などを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く