あるときGo言語のアプリで使うfluentdクライアントが必要になりました。色々見た後、「あ、俺自前のクライアントを書こう!」と思い立ち、イチから書いてみる事にしてみました。 (本エントリはGo2 Advent Calendarの12/1のエントリです) 結果的に出来たライブラリは良い感じで並行処理がされている気がするので、この記事はその並行処理について解説してみます。 モチベーションまず、そもそもなんで公式のライブラリ使わないの?というところから。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 近年、自分の中で集計/可視化は Fluentd(datacounter)+Growthforecast で定番化していました。 しかしプロダクトで新たに集計/可視化の要件が出てきたことと、 最近可視化ツール周りで 「Kibanaってなんじゃ?」「Graphiteってなんじゃ?」「InfluxDBってなんじゃ?」 など、このツール達は一体何なんだろう…?というのが前々から気になっていました。 今回良い機会なので ◯◯は何をするものなのか? というのを一つ一つ調べてみました。 いわゆる「触ってみた系」の記事なので だいぶ浅い感じです。 大分
みなさんJMXは使っていますか?Javaアプリケーションのメモリ使用量を始めとした統計情報を取得したりできる、運用には欠かせないモニタリング・管理の仕組みですが、統計情報を蓄積する方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 今回はアプリケーションから取得できる様々な統計情報をfluentd経由で蓄積し、分析やトラブルシュートに活用する方法を紹介します。 JMX用のfluentdプラグイン JMXの統計情報をfluentdで収集するfluent-plugin-jolokiaというプラグインを使います。 fluent-plugin-jmxではなくfluent-plugin-jolokia?と思われるかもしれません。 JolokiaはJMXをJSONベースのREST APIとして提供するためのエージェントです。fluentdのプラグインはRubyで書かれていますが、Rubyから直接JMXのプ
Github: GitHub - bash0C7/fluent-plugin-dashing: Fluentd output plugin to post data to dashing rubygems: fluent-plugin-dashing | RubyGems.org | your community gem host いつものように、fluent-gemからインストールください。 Dashingとは see: Dashing - The exceptionally handsome dashboard framework. そういえば[ruby][dashing]Dashingを使って簡単きれいなダッシュボード - こしば技術にっき(2012-11-24)なエントリーも書いていたのでした。 やってること http://shopify.github.io/dashing/#da
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