
VS Code の「スクリーンキャストモード」使ってますか? スクリーンキャストモードとは 百聞は一見に如かず。 お分かりでしょうか。どのキーを入力したのかが一目瞭然です。マウスもクリック時には赤丸が表示されるのでどこをクリックしたかが分かりやすくなっています。(マウス押下時の黄色はスクリーンキャプチャソフトが付与したものです) スクリーンキャストモードは VS Code 1.31 January 2019 で搭載された機能ですが、意外と知らない人も多く、私自身この機能の名前がパッと出てこないこともあったので今回改めて紹介してみました。 https://code.visualstudio.com/updates/v1_31#_screencast-mode スクリーンキャストモードを有効にする デフォルトではショートカットキーは割り当てられていません。コマンドパレットから Develope
CVP of Product and General Manager for Microsoft's first-party engineering systems Visual Studio 2022 launch is here! Join us at our free online event to celebrate the launch of Visual Studio 2022. Learn about what’s new, hear tips & tricks, participate in the live Q&As, and be the first to take the latest version for a spin. All of our product development begins and ends with you—whether you post
本日のLT資料 ■エディタ好きは語りたい LT会 https://rakus.connpass.com/event/204540/
マイクロソフト、WebIDEの「Visual Studio Codespaecs」を「GitHub Codespaces」に統合へ マイクロソフトはWebブラウザで利用可能な統合開発環境、いわゆるWebIDEの「Visual Studio Codespaces」を、GitHubで提供を予定しているWebIDEの「GitHub Codespace」へ統合することを発表しました。 Visual Studio Codespacesは、2019年5月に行われたMicrosoft Build 2019でVisual Studioファミリーのなかで、Web版のVisual Studioの位置づけとなる「Visual Studio Online」として発表され、その1年後の今年2020年5月に「Visual Studio Codespaces」と名称変更され、パブリックプレビューとして利用可能になりまし
こんにちは、岩城です。 アップデートの紹介です。 Amazon S3 の機能が AWS Toolkits for Visual Studio Code で利用可能に AWS Toolkit for Visual Studio Code とは、Visual Studio Code 用のオープンソースプラグインで、AWS 上でのアプリケーションの作成、デバッグ、デプロイを容易にします。(引用元) これまでにも様々なサービスに対応していましたが、今回のアップデートにより S3 が追加されました。 CloudFormation Lambda Schemas StepFunctions S3 <- new 何ができるのか VSCode 上では以下の操作が可能です。 バケット リスト表示 バケットの作成・削除 フォルダ リスト表示 フォルダの作成 バケットやオブジェクトの削除はできますが、フォルダの削
「Visual Studio Code」2020年3月版の新機能、時系列でファイルへの操作履歴「タイムラインビュー」、PC間で設定の同期、Undo/Redoがファイル再開後も有効など マイクロソフトはオープンソースで開発している無償のコードエディタ「Visual Studio Code」の2020年3月版(バージョン1.44)を公開しました。 The March release of @code is out! New Timeline view, extension pack display, smoother file navigation, Remote Containers features, and more! Check out the all new features: https://t.co/NzNfF0BTl3 and update now! pic.twitter.c
Visual Studioエンジニアリングチームは12月13日(米国時間)、「Visual Studio Code November 2019」において、2019年11月に公開されたVisual Studio Codeの最新版となる「Visual Studio Code version 1.41」の主な変更点を紹介した。このバージョンには多くのアップデートが含まれており、変更内容を把握しておきたいバージョンとなっている。 Visual Studio Code version 1.41における主な注目ポイントは次のとおり。 ツリービューにおいて単一のフォルダのみを持つフォルダは、デフォルトで折りたたんだ状態で表示するように変更(explorer.compactFoldersで設定)。Javaのパッケージ構造のような単一のフォルダを含んだデータのツリーが無駄に広く展開されるのを避けて、視認性を
VSCodeで、JavaのHot Code Replacement(ホットコード置換)がサポートされた。ホットコード置換を用いると実行中のアプリケーションのコードを実行したまま動的に修正できるため、トライアンドエラーが容易になる。 アプリケーションのコードを修正した場合、その修正を反映させるためには、コンパイル型の言語であれば再コンパイルする必要があり、インタープリタ型の言語であればアプリケーションの再実行が必要となります。 しかしコードを書き換え、実行し、動作を確認するということを何度も繰り返す開発作業では、いちいち再コンパイルをしたり、再実行する手間はなんとも面倒です。 そこでJavaには、「Hot Code Replacement」(ホットコード置換)と呼ばれる機能が用意されています。これはコードを再コンパイルすることなく変更した内容をJavaVMに転送し、反映できるというものです。
この記事は「Visual Studio Code Advent Calendar 2017」の7日目の記事です。 昨日は@74thさんの「Visual Studio Codeの各言語、環境のデバッグの仕方を集めたサイトを作ってる」でした。 明日は@Maxfield_Walkerさんです。 私からは「Visual Studio CodeでJavaを書いてみた話」をしたいと思います。 なんでVisual Studio CodeでJava書くの? Javaのコードを書くとき、通常であればIntelliJ IDEAやEclipse、NetBeansなどのIDE(統合開発環境)を使います。コード補完やJavaDoc、ビルド、ユニットテストなど、様々な機能と周辺ツールを利用可能で、効率良く開発ができるためです。 私はJava EE開発をやっていたので、ずっとNetBeansをメインに使ってきたのですが
Visual StudioをLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が発表された。Visual Studioがネイティブに対応していないプログラミング言語でも、構文ハイライトやコード補完などが利用可能になる。 マイクロソフトがオープンソースで開発しているエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)には、さまざまなプログラミング言語に対応してリアルタイムに構文のハイライトや文法チェック、コード補完などを行う機能が備わっています。 これはVSCodeのエディタとは切り離され、別プロセスで動いているLanguage Serverが処理を行い、それをエディタに伝えることで実現しています。そしてエディタとLanguage ServerはJSONベースの「Language Server Protocol」で通信を行っています。 マイクロソフトはこのLa
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