学習コストが低く、キャッチアップがしやすいもともとKotlin書いてた人が誰もいないのに、キャッチアップまでが相当早かったです。 特に動的型付言語のRubyを書いていた人でも大きな戸惑いなく使用できたのは意外でした。 これはJava、Scalaに比べると大きな違いだと考えています。高品質なコードが書けている型の制約がきき、null-safeなど安全に書くための言語仕様がうまく働きます。集合に対する便利な操作を行うメソッドがあったり、記述量少なくシンプルに実装できるための機能がいろいろあります。

JavaやCで組むのは他人のためのプログラムで、Pythonで組むのは自分のためのプログラム、という違いがないかなという話。 TIOBEでとうとうPythonが1位になったというニュースが流れてました。 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1357645.html でも、Pythonが1位になったとはいえ、CやJavaであったような、世の中のプログラム全部Pythonになるみたいな雰囲気はないなと思いました。 で、こんなツイートをしたわけです。 PythonがJavaやCを抜いて1位になるのは、JavaやCが担っていたところがPythonに置き換えられたのではなくて、他人のためのプログラミングではなく自分のためのプログラミングが増えたということじゃないかなと思う。https://t.co/LeM3ADCwAA— きしだൠ(K1
この記事は Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2018 - Qiita の16日目の記事です。 今の会社にはチームにジョインした方に対してドメイン駆動設計での開発ができるように育成するプログラムがあります。 「プログラムがある」と言っても有志で持ち回りでやってるちょっと真面目な勉強会のようなものです。 それを私がやることになったので、今日はその時に考えたことを書きます。 身の回りに勉強会等開いてくれる人がいたら「あの人はこんな感じのことを考えてるのかー」と思ってもらえたら幸いです。 誰? 名前: なおしむ 某ISPでエンジニアをしている 最近は新しく来た人の育成もしている 背景 現在のプロジェクトはビジネスの特性上、市場変化に対応しつつバグのない開発が求められている そのために内製 + ドメイン駆動設計(DDD)で開発している リンクいろい
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