JavaScript(TypeScript)で メディアサイトを インフラから構築する方法 / jsconf-jp-2021

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はじめに esbuild のビルド時間の速さに感動して、個人プロダクトで使っている AWS Lambda (Node.js) をなるべく速く更新できるようにしたいな、と思ってやってみた投稿です。 おことわり タイトルに2秒と書いていますが、当然どんな環境でも2秒でできるわけではありませんのでご注意ください。 使用するソースコードの内容によって、デプロイする時間も変わります インターネットの回線速度やAWSリージョンによって、デプロイする時間も変わります 参考までに、私の通信速度はこのぐらいでした。 その他 AWS の状況などの要因でも変わるかもしれません。 「参考:私の個人環境の場合」の章にも書いていますが、私が実際に使っている Lambda 関数は約4.2秒でアップデートできます。 高速にデプロイしたい理由 ローカルでも AWS Lambda の環境をある程度まで再現して開発することは可
吉川@広島です。 AWS X-Ray を使うと AWS リソース間や外部との通信をキャプチャできます。 AWS X-Ray とは何ですか。 これにより実行時間が遅くなっている原因の特定などに役立てることができます。 AWS Lambda を AWS X-Ray に使用する 【アップデート】AWS X-Ray が AWS Lambda に対応しました(プレビュー) Lambda に X-Ray を導入するのは非常に簡単なので 積極的に活用していきたいところです。 どのように導入するかですが、 AWS リソースに対するアクセスをキャプチャするのは import * as AWSBase from 'aws-sdk' const AWS = AWSXRay.captureAWS(AWSBase) と手軽な記述で済みます。 他方、 Axios を使って外部サービスのAPIを叩くような場合はどのよう
本記事はNext.js Advent Calendar 2020の9日目です。 tl;dr Vercel以外でもIncremental Static Regenerationは可能 試した範囲ではフルに機能するのはコンテナで動かした場合のみ AWSのサーバーレスで動かすのは現時点で絶望的 はじめに 早速ですが、みなさん、次世代のStatic Site Generation(SSG)と言っても過言ではないIncremental Static Regeneration(ISR)はご存知でしょうか。 一応知らない人のためにすごく簡単に説明をすると、『リクエストに対して静的にビルドされたページを返しつつ、有効期限が過ぎたら非同期で静的ページの再生成をSSRで行う』っていうものです。Cache Controlにおけるstale-while-revalidateと同じような考え方が適用されたものとも言
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