色々見ていたら、ちょっと思うところがあったので、tweetしようと書き始めたんだけど、長くなってしまったのでブログに残しておこうと思う。 muninのサーバは、対象ノードが多くなってきたりして、処理が増えてくると、多くのケースでネックになってくるのはCPUとディスクI/Oで、それらの有限なリソースをcronの定期実行が走る5分間隔の間々でいかに効率よくリソースを使うかがmuninサーバのチューニングのポイントだと思っている。 リソースを使いきった=サーバが重い、という図式が成り立つのであれば、リソースを完全に使い切る時間帯を作らない努力/調節をすれば良いわけです。要件によっては、パフォーマンスを最大限出し切る設定(チューニング)が正とは限らないわけです。 つまり、muninのようにビューを提供していて、(バックグラウンドの処理以外の)その表示自体にもそれなりにリソースを食われる前提だとした
![muninサーバのチューニングの考え方 - 元RX-7乗りの適当な日々](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2afa85788cb0c12a39c642ee2ce54af2ffad8da0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.d.st-hatena.com%2Fdiary%2Frx7%2F2013-08-11.jpg)