ISUCON 11 事前講習の資料です
こんにちは。ZOZOテクノロジーズZOZOTOWN部 検索チーム 兼 ECプラットフォーム部 検索基盤チームの有村です。 ZOZOTOWNでは先日公開した記事の通り、すべての検索をElasticsearchへ置き換えました。置き換え直後は順調に見えたのですが、実際に数%ずつリリースしていく中で一部時間帯、一部リクエストでレスポンス速度の低下がみられました。 本記事ではその解決のために行ったパフォーマンス調査、チューニング方法についてご紹介します。なお、一般的に行われるであろうElasticsearch本体のパラメータチューニングの話ではなく、クエリやmapping、setting面の話がメインとなります。 改善前後の速度について 詳細な内容の前に、本改善によるレスポンス速度の最終的な改善結果を示します。 今回の計測では、一定パターンのリクエストを10秒間繰り返し、95%tileのレスポンス
https://www.youtube.com/watch?v=1-3Ahy7Fxsc 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 GoogleのJeff Dean(Senior Fellow, システム & インフラグループ)による、Velocity Conference 2014のキーノートスピーチです。 Jeffは、オブジェクト指向言語によるプログラムの最適化で博士号を取得。DEC/Compaqの研究所の勤務をへて、1999年にGoogleに入社。以降、BigTable / MapReduce / Spanner / Google Translate / Google Brainなど、同社の大規模分散システムの構築に一貫して携わってきています。 例えば、検索結果のレスポンスを向上させるには、そ
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