少し前に PostgreSQL サービスに Go でアクセスする方法についてちょっとした調べものをした。そのときの作業メモをブログ記事として残そうと思ったのだが,単ページで収まりそうになかったので Zenn 本の体裁で書き記しておく。体裁は「本」だが,中身はただの作業記録である。ちゃんとした解説をご所望の方にはあしからずご了承のほどを。 講釈はいいから動くコードをくれ! という方には多少なりと参考になるかもしれない。
yokuo825さんのカッコいいインタビュー記事を t.co 読んで、この部分ですね ──例えばどのような話をしましたか? 「インストールされたばかりのMySQLがあるとして、特定テーブルに1件のレコードを最初にINSERTした場合、アクセスが発生するファイルとその理由をすべて教えてください」と質問されたのを覚えています。 具体的にどのような理由でどのファイルにアクセスするか、一連の流れを片っ端から答えていくと、彼らがすごく楽しそうにしてくれて。「そうか、LINEの環境だと○○の設定が最初から○○になっているので、そのファイルへのアクセスは考えていなかったです。確かにそれもありますね」などと答えてくれました。 でこんなツイートしたんですが 全国のDBAは「特定テーブルに1件のレコードを最初にINSERTした場合、アクセスが発生するファイルとその理由をすべて教えてください」これ明日から職場で
技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です。 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 また Amazon Aurora MySQL(以下:Aurora MySQL)の話です。何でこんなに Aurora MySQL に関する記事ばっか書いてるのか僕も分かりません。 前回の Aurora MySQL のアップグレード方法のベストプラクティスはこちらです。 RDS Graviton2 に少ないリスクで切り替える方法を考えてみる【アップグレード編】 | CyberAgent Developers Blog 今回はバックアップについてです。 そのクラスター、間違ったクエリ流したときに
TOP BLOG 技術ブログバックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い コーソルDatabaseエンジニアのブログ 技術ブログ JPOUGMySQLOracle DatabasePostgreSQL対外講演まとめ 2020.05.07 渡部 亮太 バックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い 渡部です。Oracle DatabaseだけではなくMySQLやPostgreSQLを含めた複数のRDBMS製品の使用経験があるエンジニアがとても増えているように感じます。 以前は、エンタープライズIT業界におけるRDBMSといえばOracle Database一択でしたが、オープンソースDBの高機能化・高信頼性化と、ライセンスコスト削減圧力の高まりにより、MySQLやPost
はじめに 瀬田@大阪オフィスです。 Postgresqlのディスクがぱっつんぱっつんになった悪夢を思い出しました。RDSでも使えるpg_repackをご紹介します。 お題 Postgresqlは追記型DBのため、Deleteしてもディスク容量はOS側に解放されないのは周知の事実です。VACUUM FULLがかけれればいいのですが、運用系で停止はできない状況は多々発生します。そんな時の救世主「pg_repack」をご紹介します。 pg_repackとは 本家の説明は以下となっております。 pg_repack pg_repack はPostgreSQLの拡張の一つで、肥大化したテーブルやインデックスを再編成し、さらに指定したインデックスにしたがってレコードを並び替えることができます。 PostgreSQLの CLUSTER や VACUUM FULL コマンドと違って、pg_repackは処理
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