Cluster Tech Blogははてなブログへお引越ししました 引き続きそちらで記事を発信していきますので、ぜひご覧ください!
こんにちは、Mirrativ iOS エンジニアのちぎらです。クラッシュが発生して、その原因が分からないととてもかなしい気持ちになります。このブログでも以前から触れているように、Mirrativ のクライアントアプリではエモモなどの表示に Unity を使用しています。今回は、Unity の Framework とその内部で発生したクラッシュ解析の取り組みについて紹介をしたいと思います。 隠されたクラッシュ情報 Mirrativ iOS アプリではクラッシュ情報の解析と集計に Firebase Crashlytics を使用しています。Bitcode を有効にしている場合、App Store Connect からダウンロードした dSYM ファイルを Firebase Crashlytics にアップロードすることによってクラッシュ情報の詳細が見えるようになります。しかし、dSYM ファイ
ゲーム向けのファイルシステム抽象化は近年超クッソ激烈に複雑化しており、大分手を付けられない問題になってきた。 ゲーム配布/ストレージ様式の変化 ...とにかく歴史的に様々な方式が使用されている。例えば、ゲームを発売後パッチするにはHDDやSSDのようなFSを持った大容量ストレージが必要になるが、それが可能になったのは2001年以降(PS B.B. Unitやoriginal Xboxなどの登場以後)と言える。(サテラビュー('95)やDreamcast('98)のようなプラットフォームでもDLCの類は存在したがゲームの不具合修正をpost releaseで行う目的には使えなかった。) PS4ではプログレッシブダウンロード(ゲームを複数セグメントに分割し、一部のダウンロードが完了した段階で起動許可)をサポートしているが、導入自体はPS3版The Last of Usの方が早い( https:
概要 突然開発中のiOS,AndroidマルチプラットフォームUnityアプリでアイテム課金を任された場合に知っておいた方が後々楽できそうな知識をまとめておきます。嘘ついてたら教えてください。 また、ステージ買い切りとかサーバプログラマ無しでのインディーゲームなどは考慮しません。 その場合は普通にUnityIAP sampleを使うのが良い気がします。 普通のUnityIAPはちょっと古いけどこのサンプルプロジェクトが参考になると思います。 https://github.com/unity3d-jp/UnityChanBallRoll 更新履歴 3/31 : Autoyaの中の人からフィードバックを受けた情報を追加 4/4 : iOSテスト課金周りの情報を追加 Unityアイテム課金のための各ストアへのアイテム登録 AppStoreおよびGooglePlaystoreのアプリ登録を済ませて
先日開催された Unite 2014 Seattle で Unity Cloud Build というサービスが発表されました。 クラウド上でプロジェクトのビルドを行い、結果を通知してくれる CI(継続的インテグレーション)と呼ばれるものです これを用いれば WebPlayer, Android, iOS 向けのビルドをプロジェクトが 置いてあるサーバーをポーリングして、更新があったらビルドしてくます。 Unity Cloud Build で iOS のビルドを行えるので、 もしかしたら開発は Windows でやってビルドは Unity Cloud Build に任せれば、 iOS向けアプリの開発を Windows で行えるのでは!?と思い試してみました。 iOS Developer Program の登録 iOS の実機開発には iOS Developer Program への登録が必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く