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研究と統計に関するsleepy_yoshiのブックマーク (2)

  • 研究者の多くはエラーバーの意味をろくに理解していない - 音風景ブログ

    研究者の多くはエラーバーの意味をろくに理解していない 今日、私は認知科学日記の読者がエラーバーをどれだけ理解しているかを問うオンライン投票を開始した――エラーバーとはよくグラフに乗っている、あの小さなI字型の、統計学の賜物である。正しく理解していないだろうということは、大体予想済みである。なぜそんなに自信があるかって? それは2005年、サラ・ベリア(Sarah Belia)らのチームが、最前線の心理学、神経科学、医学ジャーナルに論文を掲載したことがある数百人の研究者を対象に行った研究成果があるからである。彼らのうちエラーバーと有意さの関係について正しい知識を示したのはほんの一握りであった。論文を掲載した研究者たちができないなら、どうしてカジュアルなブログの読者ができることを前提としてよいだろうか? 信頼区間 まずそもそも、問題の解決法を知るため、少々の説明が必要である。信頼区間というコン

    研究者の多くはエラーバーの意味をろくに理解していない - 音風景ブログ
  • 第7回 討論会資料 - 人工知能学会 データマイニングと統計数理研究会 (SIG-DMSM)

    人工知能学会 データマイニングと統計数理研究会 (SIG-DMSM) 討論会「データ分析からうまれる、広がる研究と交友の輪」 「データに関わる人たちのすれちがい」神嶌 敏弘 (産業技術総合研究所) 発表資料のダウンロード 手法を作る人の間のすれちがい 機械学習(有用性)統計(妥当性)データベース(効率性)をそれぞれ重視 実用的なデータ解析にはどれも重要な要素なので,あまり一つの要因にはこだわりすぎない 手法を作る人と使う人のすれちがい データ分析のときに何を重視するか? 作る人:分析手法に思い入れがあるので,解析手法が正しく使われ,結果が妥当であることを重視 使う人:データに思い入れがあるので,データから期待した結果がでることを重視 データ分析はデータのモデリング次第で結果が変わる 「あるモデルという見方の下では,こういうことがいえる」ということしか帰納的にはいえない 作る人:そん

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