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2009年4月14日のブックマーク (8件)

  • rsync の速度。

    2009年3月16日 (月曜日) 08:12:50 # Life rsync の速度。 ネットワーク経由で大量のファイルをコピーするのに rsync をつかっているのですが、 ssh を使うと compression を使っていたり、強い cipher を使っていたりします。 すると計算速度が遅いので、glantank とかだとネットワーク転送の速度が CPU bound になってしまいます。 いろいろ小技があるようなので調べてみました。 まず、~/.ssh/config にて Compression off にしてデフォルトで圧縮をオフにすることができます。 個別に必要なホストに対して Compression をオンにしてやればよいかなとおもうので、変更してみました。 あと、rsyncのコマンドラインオプションで rsync -avr -e 'ssh -c blowfish' として、s

  • connect.c と ssh を使って、あらゆるサーバに透過的に踏み台リモートアクセス

    特定のネットワークからしか SSH 接続を許可されていないサーバに対して、 簡単に ssh ログインを行う方法です。 踏み台サーバにログインしてから再度 ssh とかだと面倒ですよね。 そんなときに SSH に付属の SOCKS proxy 機構と connect.c を用いると簡単に解決が出来ます。 netcat を使うと更に簡単に接続が出来ます。(通りがかりさんありがとうございます) nc コマンドがインストールされていることを確認します。 あとは ~/.ssh/config に以下の設定を追加します。 Host target-server ProxyCommand ssh base-server nc %h %p 後は普通に target-server へ SSH 接続が可能となります。 % slogin target-server 事前準備は client マシン上のみで OK。

  • connect.c を使って SOCKS サーバ経由で社内サーバへ SSH 接続

    以前社外から社内 Web サイトへのアクセスは autossh + FoxyProxy を使って SOCKS 経由で直接できるように設定した (記事)。 また Unison や Subversion もそれぞれ SSH port forwarding 経由で直接アクセスできるようにしてある (Unison の記事、Subversion の記事)。 しかし社外から社内サーバへの SSH 接続(やファイル転送)は、以前として一旦中継ホストに接続(転送)してから再度接続(転送)していて面倒であった。 調べたところ Shun-ichi GOTO氏の SSH プロキシコマンド connect.c を使うと SOCKS サーバ経由で直接接続できるようなので設定してみた。 [クライアント:8090] -- SOCKS -- [ゲートウェイ] -- [社内サーバ] gw.example.com 192.1

    connect.c を使って SOCKS サーバ経由で社内サーバへ SSH 接続
  • ラムダ計算とチューリングマシンの違い 2009-04-13 - きしだのはてな

    ぼくもYコンビネータがわかるようになるまではそうだったのだけど、Yコンビネータを使うとどのような処理ができるのかがよくわからなくて悩んでいる人が多いように思う。他の人のブログを見ても、名前をつけずに再帰ができるのがすばらしいとか書いてあったりするのだけど、それによってどういう処理ができるのかわからずにいた。 結論をいえばYコンビネータには、なにかの処理を便利にする能力はない。関数であらゆる計算ができるということが示せれば、あとは用なしだ。理論の礎としてうまってしまえばいい。 結局、Yコンビネータによってどのような処理ができるかというのは、ラムダ計算の要素のメリットをチューリングマシンの中に見出そうとしてるといえる。 ラムダ計算とチューリングマシンは、どちらも計算モデルという点では一致しているけど、全く違う。 無限であるか有限かの違いといってもいい。 チューリングマシンでは、データの量と処理

    ラムダ計算とチューリングマシンの違い 2009-04-13 - きしだのはてな
  • 情報処理学会研究報告 2009-ICS-154, 2009-ICS-155, 2009-NL-190, 2009-BIO-16, 2009-DBS-147が届きました | とうごろぐ

  • Intel、型番では分かりづらかったCPUの性能を「5つ星」でランク付け

    IntelがCPUのラインナップを分かりやすく性能別に「5つ星」でランク付けしました。 ランク付けではデュアルコアCPUの「Core 2 Duo E8000」シリーズがクアッドコアCPUの「Core 2 Quad Q8000」シリーズよりも性能面で上回るとされているなど、型番を一見するだけは性能を理解できなかったIntelのCPUを見分けるヒントとなっています。 詳細は以下の通り。 Processor Ratings - Intel このページによると、今回Intelが行った現行CPUのランク付けは以下の5段階。 ★★★★★:処理速度を最大にする究極の技術を採用した最上位モデル ★★★★☆:高度な技術を採用することで、快適な速度を実現したモデル ★★★☆☆:省エネルギーに長けたスマートなモデル ★★☆☆☆:信頼性が証明されたモデル ★☆☆☆☆:信頼性と価格を両立させたモデル ランク付けはこ

    Intel、型番では分かりづらかったCPUの性能を「5つ星」でランク付け
  • インテルCPUの大きな転換点に立つNehalem (1/3)

    IDF上海の技術セッションにて、米インテル社の次世代CPUの「Nehalem」(ネハレム、ネヘレム)の内部アーキテクチャーの解説が行なわれた。Nehalemは、現行のPenryn(ペンリン)世代のCore 2 Duoプロセッサーと比べると、マイクロアーキテクチャー自体に劇的な変化はないが、地道な改良によりパフォーマンスが向上している。 特に大きな変更点は、CPUのハードウェア構成面にある。基調講演のレポート(関連記事)と重複するが、IDFの資料を元に、Nehalemの姿を明らかにしていこう。

    インテルCPUの大きな転換点に立つNehalem (1/3)
  • Amazon.co.jp: リストマニア

    sleepy_yoshi
    sleepy_yoshi 2009/04/14
    アーキテクチャと計算理論など