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2009年10月10日のブックマーク (5件)

  • うまい質問をするためのTips - 発声練習

    既にハッカーコミュニティーが数年前に通った道を私たちは何回も通ってしまうんですよね。以下は、大学生必読の文書。 賢い質問のしかた 計測したことはありませんが大学の先生の8割と技術系の会社上司の9割が以下の性質を持っていると思われます。 悪びれずに言うならば、私達は質問をする前に、自分で考えたり下調べしたがらない人達に敵意を持っているのだ。そういう人達は時間を無駄にする―彼らは一方的に質問を行い、そして他のより興味深い質問や答えるに足る人に対して費やせた時間を無駄にする。このような人を私達は「敗者(losers, ルーザー)」と呼ぶ(そして歴史的な経緯でたまに「lusers」と綴る)。 (賢い質問のしかたより) そして、質問者たる我々は以下のことを良く理解しておくべきだと思います。 もしこの態度を不快で恩着せがましい、もしくは傲慢であると思ったならば、その推測を検証してみてほしい。私達はあな

    うまい質問をするためのTips - 発声練習
  • IPC: socket | Shinta's Site

    ソケットが正常に作られると、ソケット記述子を返し、失敗すると -1 を返します。 次に、ソケットのアドレスの情報を構造体に格納します。その構造体は、ドメイン(プロトコルファミリ)によって異なります。 ローカル通信である PF_UNIX を利用する場合、sockaddr_un 構造体を利用します。 #include <sys/un.h> struct sockaddr_un{ sa_family_t sun_family; /* PF_UNIX */ char sun_path[108]; /* パスネーム */ }; インターネット通信である PF_INET を利用する場合、sockaddr_in 構造体を利用します。 #include <netinet/in.h> struct sockaddr_un{ short sin_family; /* ドメイン(PF_INET) */ u_sh

  • 田中穂積先生の思い出

    (注意: この文章は、もと東京工業大学教授であった工学者の田中穂積先生について記しています。 そのほかの田中穂積については、 田中穂積 (曖昧さ回避) のページをご覧ください) [田中研究室の写真] (2009/8/1) きょう、田中先生の告別式が終わった。 正直いって、とても悔しい。なぜ悔しいかというと…いやそのことを話すのはやめよう。しかし、 あまりに悔しいので、誰かにこの感覚を話さないことには気がすまない。 でも周囲に誰もそんなことを聞きたがる人はいないので、 しょうがなくここに書いておく。 (2009/10/4) この文章は新山がなによりも自分のために書いたものである。 新山はつねづね、人が死んだあとに (もはや存在しない人物に対して) 親切な言葉をかけるほど偽善的なこともないだろうと思っていたので、 ここでは田中先生に面と向かって言いたかったようなことは一切書かない。 これは追悼

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 東京大学理学部情報科学科のパンフレットがすごい

    先日の「ぜひ押さえておきたいコンピューターサイエンスの教科書」というエントリでは、東京大学理学部情報科学科の講義で使われていた教科書を中心に紹介しました。では、実際の授業の様子はどうなのでしょうか? タイミングの良いことに、情報科学科のカリキュラムのパンフレットがウェブで公開されています。 東京大学理学部 情報科学科 パンフレット かなりの力作で感動しました。なにせ今まで外向けの色気があまりにない学科だったので。。。 (苦笑) 理学部情報科学科と工学系の学科との一番の違いは、パンフレットにもありますが、コンピューターの原理や理論的背景も押さえ(ここが重要)かつ最先端の技術やモノも作り上げていくところでしょうか。そんな雰囲気を、カリキュラムや実際の講義・演習の様子、教授陣のメッセージなどから、感じ取ってもらえることと思います。 一点だけ補足。このパンフレットには普通の学科紹介でよく見かける卒

    東京大学理学部情報科学科のパンフレットがすごい