タグ

2009年11月27日のブックマーク (5件)

  • リンク:島崎 眞昭, スーパーコンピュータ入門 in CiNii - 発声練習

    私は、並列処理計算プログラムを書いたことがあるのでハイパフォーマンスコンピューティングの基的な知識はあると思うが、先端研究の状況はわからない。で、初心者向けのページがないかどうかを探していて引っかかった。プログラム経験者、線形代数(高校の授業での行列計算あるいはベクトル計算)を習った人ならば概略が理解できると思う。 CiNii:島崎 眞昭, スーパーコンピュータ入門 私があいまいに理解していた部分の確認。 ベクトル処理とスカラー処理 演算対象がベクトル(数値の順序組)である処理をベクトル処理、ベクトル処理に関連しない処理をスカラ処理という ベクトル計算機とスカラー計算機 ベクトルデータの処理のための機構をハードウェア的に持つ計算機をベクトル計算機という。SISD(Single Instruction stream, Single Data stream)計算機をベクトル計算機に対して、ス

    リンク:島崎 眞昭, スーパーコンピュータ入門 in CiNii - 発声練習
  • Parallel Computing

    このページは並列計算に関する情報を集めた際に自分の理解した範囲を 研究室在籍時代にまとめたものです。 書いている人はそれほどこの方法論に詳しいわけではないので、 間違っていることを書いている可能性が十分にあります。 お気づきの点がありましたらこちら までお知らせ下さい。 作成: 2000年4月18日 更新: 2001年9月18日 [並列化手法の種類] [HP-UX上の実装] [Tru64上の実装] [リンク集] 並列化手法の種類 並列化の基礎に関しては広島大の並列計算機入門 を参照。初歩的なことがかなり丁寧に書いてあります。 並列化にはいくつかの手法があります。通常は メモリ全体を複数のCPUで共有する共有メモリ型、それぞれの CPU(もしくは ノード)にメモリが分散している分散メモリ型の2種類があげられますが、 ここでは複数のマシンで複数のプログラムを同時に走らせる環境も一種の 並列環

  • かな漢字変換エンジン開発で大事なのはデータと API - 武蔵野日記

    id:tkng さんが、現状の ChaIME について紹介して、これからの開発研究体制について話したい、ということで、京大に集まってミーティング。京大の森さんたちが作っている変換エンジン KAGAMI も9月くらいから格稼働している(少なくとも森さんは常用している)そうで、データやサーバ、ライブラリなど共通化できるところは共通化しましょう、というわけで、総勢5人でお昼から夕(学生さんは free pizza と free beer (笑))を挟んで11時近くまで、スライド使ったりデモしたりコード見たり雑談したり、いろいろ。 今後の方針については、tkng さんがものすごくがんばってくれてメモリ・ディスク使用量、処理時間ともに1/25くらいになって使えるようになってきた(現在 tkng さんと自分の2人が常用している)実用的にしたいと思う反面、実用的にするためにごちゃごちゃした変更を加え

    かな漢字変換エンジン開発で大事なのはデータと API - 武蔵野日記
  • SSDを効果的に使い検索を高速化する方法 | 関口宏司のLuceneブログ

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    SSDを効果的に使い検索を高速化する方法 | 関口宏司のLuceneブログ
  • 54行で分散KVSを実装する(レプリケーション機能付き) - Blog by Sadayuki Furuhashi

    Ruby と MessagePack-RPC があれば、簡単なkey-valueストレージは簡単に作れます。54行で書けます(レプリケーションと負荷分散機能付き。サーバー38行、クライアント16行)。 簡単なKVSをベースにして、ログ集計や遠隔デプロイ、遠隔管理機能などの機能を追加していけば、ちょっと便利なサーバープログラムをサクサク自作できるハズ。 この分散KVSは、(keyのハッシュ値 % サーバーの台数)番目のサーバーにkeyを保存します。また、サーバーの名前順でソートしたときの「次のサーバー」と「次の次のサーバー」にデータをレプリケーションします。 すべてのサーバーで同じ設定ファイルを使います。サーバーごとの設定は引数を自分のホスト名に書き換えるだけなので、デプロイが容易です。 MessagePack-RPC for Ruby を使うと、分散しないkey-valueストレージ*1は

    54行で分散KVSを実装する(レプリケーション機能付き) - Blog by Sadayuki Furuhashi