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2010年9月15日のブックマーク (4件)

  • TeXclip: PowerPointに貼り付けるTeXの数式をWebで生成

    IE7 or Firefox2 is required. Older browsers don't work proper. TeX-based equation image editor for PowerPoint on the web TeXclip is the web application for the people, who prefer TeX than PowerPoint's equation editor. After the time TeXPoint became shareware, I have been working on TeXclip and got good feedback from my colleague. And now TeXclip is released to public. Only web browser (IE7 or Fire

  • コンパイラの本: なつたん

    誰も作ってくれなかったので、自分でまとめてみた。 目次からざくっと拾っただけなので、間違いあるかも。を買うときは自分で中身確認してくださいね。 ドラゴンブック、タイガーブック、中田先生の、optimizing compilers modern architecturesの4冊は、コンパイラで使われる技術について、最適化まで含めてひととおり書いてある。 あとは作ってみよう系で適当にまとめた。当は「○○という最適化が載ってる載ってない」までまとめたいけど、まだそこまで理解が進んでない。

    コンパイラの本: なつたん
  • オンライン学習の落とし穴は I/O にある - 武蔵野日記

    オンライン学習を使うときの問題点がOnline Learning Algorithms that Work Harderに書かれている。一言で言うと「オンライン学習は学習が速すぎるので I/O がボトルネックになる」ということであり、自分も100%同意。 なんでこんなことが起きるか、なのだが、1事例ずつ見ては最適化するオンライン学習にせよ、適当な数の事例を見ては最適化する確率的勾配降下法(Stochastic Gradient Descent)にせよ、全事例を見て最適化するバッチ学習と比べて、最適化の部分が重たかったり、全事例をメモリの載せなかったりしないといけないところを軽くするものなのだが、あまりに軽くなりすぎると、それ以外のところがボトルネックになる、ということで、それが I/O となっている、というわけ。 もっと正確に言うと、ボトルネックになるのはディスクから読み込む I/O では

    オンライン学習の落とし穴は I/O にある - 武蔵野日記
  • 10年間の研究室活動を振り返る - わさっきhb

    2000年ごろからの10年間の研究室活動を,見直してみました. 研究課題の見つけ方 2002年度までは,教授+助手(私)+技官という構成だったこともあり,基的に教授が外から見つけてきたトピックを,学生に割り振り,自分はそれを集約して論文にするという流れでした.教授を介さないテーマは,せいぜい毎年度,学生1人の卒業研究になっていた程度でした*1. 2003年度からは,教授+助手(私)+助手という構成に変わりました.ということで,教授が外から取ってきた仕事が,おおよそ50:50の割合で2人の教員に下ってきました.そういう構成になった半年後に,講師になりましたが,研究についてはあまり変化がありませんでした. 2006年度の3年次配属で,講師以上は研究室を運営するというルールになり,その翌年度以降の卒業研究は,自分で面倒を見ることになりました*2.研究課題については,共同研究や,他大学の先生から

    10年間の研究室活動を振り返る - わさっきhb