この間記事で書いた実数素性テンプレートを使える CRF を作ってみました。 google code 面倒くさかったのでだいぶコピペの目立つコードになってますが、その辺は勘弁。 テンプレートが文字列を扱うバイナリな値を取る場合(%x マクロを使うもの)ならば、素性関数 f_k(y_{i-1},y_i,X) は 1 or 0 を取る。テンプレートが実数を扱う場合(%r や SUM, MAX, Value, etc. )ならば、素性関数 f_k(y_{i-1},y_i,X) はテンプレートに書かれた演算結果の値 or 0 を取る。と、実数素性を使わない CRF からの変更点はそれだけです。 以下は動作確認のためだけのコード。 # include "rtcrflearn.hpp" # include "rtcrftagger.hpp" using namespace RtCrf; using na