僕は情報工学を選考してきた学生ではあるが、残念ながら大学の意味不明なカリキュラムにより,統計確率は必修ではないため、学部自体に確率についてまともに勉強する機会がなく、当然の事ながら大学院入試でも統計確率が試験科目としてなかったため、必要になった時につまみ食い的に統計確率を学ぶ程度で、実は情報系を選考している大学院生であり4月から統計確率バリバリの金融工学な世界に足を踏み入れるのにも関わらず、恐ろしく統計確率の知識が希薄であるというありえない状況である。これはまずいなー、と思っていたところ、証券アナリストの勉強やら何やらで統計確率に触れる時間が増え、読み物的な確率の本から学習をしていってるので、適宜アウトプットしていこうと思います。 何か同僚のブログのコメント欄で紹介されていた本を買って読んでみています。確率的発想法~数学を日常に活かす NHK出版 2004-02-29 売り上げランキング