今度はさらに複雑な形であるト音記号を認識してみる。複雑な形の認識は(例えば顔認識など)は CascadeClassifier で行う。単純な認識機を多段(カスケード)に組み合わせることで認識精度を上げる手法らしい。機械学習したデータを使って認識を行うわけなので、学習データを作るのがめんどくさい。 と思ってたら素晴らしいページを発見した。まさに神ツール。ありがたく使わせていただきます。このサイトのとおりにやる。っていうと説明が終わってしまう。 とりあえず、opencv_createsamples をインストールする。パッケージがわからないので apt-file で探す。 apt-file search opencv_createsamples libopencv-dev パッケージに含まれている(Ubuntuの場合)ことがわかったのでインストール。 sudo apt-get install