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svmとPRMLに関するsleepy_yoshiのブックマーク (3)

  • 非線形SVM - 人工知能に関する断創録

    今回は、非線形サポートベクトルマシンを試してみます。線形SVM(2010/5/1)は、カーネル関数に線形カーネル(ただの内積)を使いましたが、これを多項式カーネル(A)やガウスカーネル(B)に変更します。 カーネル関数は元のベクトルxを非線形写像によって高次元空間に写像した特徴ベクトルφ(x)の内積(C)で定義されます。 一般に特徴ベクトルφ(x)は高次元空間(無限次元空間でもOK)になるので普通にやってたら内積の計算量が非常に大きくなります。そこで、特徴ベクトルφ(x)の内積を計算せずに多項式カーネル(A)やガウスカーネル(B)の計算で置き換えるテクニックをカーネルトリックと呼ぶとのこと。多項式カーネルやガウスカーネルを使うとφ(x)を陽に計算する必要がなくなります。ただ、元の空間xでの内積は必要なんですよね・・・最初は、カーネルトリックのありがたみがよくわからなかったのですが、「入力空

    非線形SVM - 人工知能に関する断創録
  • ソフトマージンSVM - 人工知能に関する断創録

    前回(2010/5/2)のハードマージンSVMでは、データに重なりがある場合、下のようにちゃんと分類境界を求められませんでした。今回は、重なりのあるクラス分布に対応できるように拡張してみます。このようなSVMはハードマージンSVMに対してソフトマージンSVMと呼ばれます。別名としてC-SVMとも呼ばれるようです。 PRMLの7.1.1にあるように、データの誤分類を許すようにSVMを修正します。ハードマージンSVMでは、データ点がマージン内(-1 < y < 1)に絶対に入らないことを前提にしていましたが、ソフトマージンSVMでは「入ってしまったものは仕方ない、だがペナルティを与える!」と少し条件を緩めます。 まず、スラック変数ζ(ゼータ)をデータごとに導入します。スラック変数は、データが正しく分類されかつマージン境界上または外側にある場合は0、正しく分類されているがマージン内に侵入してしま

    ソフトマージンSVM - 人工知能に関する断創録
  • 第9回PRML読書会 - 遥かへのスピードランナー

    土曜日はサイボウズ・ラボで行われた第9回PRML読書会に参加しました。 自分は発表者トップバッターでSVMの基的なところを説明しました。 参加者の方からもいろいろ指摘をいただきました。 なぜマージンを最大化するとよいのか?の説明で『まず2値に分類された学習データをガウスカーネルでのParzen推定を適用して入力の分布を推定する。誤分類が最小になる分類平面は、ガウスカーネルの分散を→0の極限において、マージンを最大化する分類平面に一致する』とあるが、なぜ分散を0に近づけるのかがわからない。 そういうものとして理解するしかない?理論的な説明はまだ分からずです。。 Randomized Algorythmを適用してSVMの計算を高速化する手法がある。 ちょっとググってみたところこの辺ですかね。いろいろと制約はるみたいですがO(log n)で二次計画問題の近似解が求まる! biasをゼロと仮定し

    第9回PRML読書会 - 遥かへのスピードランナー
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