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デバッグと【ThinkIT】に関するsleepysheepyのブックマーク (4)

  • [Think IT] 第4回:チケットとソースコードを連携せよ! (1/3)

    【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第4回:チケットとソースコードを連携せよ! 著者:masuidrive 公開日:2007/12/27(木) Tracの最大の利点はSubversionとの連携にあり さて、最終回の今回はTracのチケットとソースコードの連携を実際に試していく。 コードを書く開発者から見た場合、Tracの最大の利点は普段使い慣れたSubversionから、Tracを使うことができる点にある。開発者は自分の環境に新たなツールをインストールすることなく、Tracへ情報を送ることができる。 Tracの操作は通常Webから行うが、すべての操作をコマンドラインからでもできる。この機能とSubversionへコミット時に自動的にコマンドを呼び出すフックという機能を組み合わせることで、開発者がリポジトリへコミットするとTracを操作するという処理を自動化できるのである。 Subver

  • [Think IT] 第2回:なぜTracの導入に失敗するのか? (1/3)

    【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第2回:なぜTracの導入に失敗するのか? 著者:masuidrive 公開日:2007/12/13(木) Tracの導入現場の今 「第1回:なぜバグ管理システムを使うのか?」でも紹介したように、TracはSubversionと連携するオープンソースのバグ管理システム(BTS:Bug Tracking System)だ。Ruby on Railsなど多くのオープンソースプロジェクトで利用されており、最近では商業開発でもっとも多く使われているツールの1つになっている。 その一方で、Tracの導入効果が出ていないケースも多々ある。それはなぜだろうか? Tracの肝は「チケット管理」の運用にある! Tracにはコンテンツを管理するシステムとしてのWiki、Subversionなどのバージョン管理システムのファイルをWebから閲覧するための「リポジトリブラウザ

  • [Think IT] 第3回:チケットドリブン開発でバグ削減! (1/3)

    【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第3回:チケットドリブン開発でバグ削減! 著者:masuidrive 公開日:2007/12/20(木) チケットが中心の開発手法 「第2回:なぜTracの導入に失敗するのか?」では、Tracの中心機能となるチケットについて説明し、導入のポイントをまとめた。今回はチケットを開発の中心位置に持ってくる「チケットドリブン開発」について解説していこう。 チケットドリブン開発とは チケットドリブン開発(チケット駆動開発:Ticket Driven Development)とは、チケットを書いてから開発を行うという手法だ。読者の皆さんもご存じのようにテストドリブン開発(Test Driven Development)をもじったものである。このチケットドリブン開発は「まちゅダイアリー(http://www.machu.jp/diary/)」のまちゅ氏がITpro

  • [ThinkIT] 第6回:BTS(Bug Tracking System)の利用 (1/3)

    システム開発を進めるにあたり、バグやタスクなどを管理して、現在発生しているバグの数や担当者といったステータスを把握する必要があります。また、ある程度以上の規模のWebアプリケーションを開発する場合、数人のチームで開発を進めるケースが多く、開発を円滑に進めていくためにスタッフ間での情報共有が重要になってきます。 「Bug Tracking System(以下、BTS)」は、これらの問題を解決するためにプロジェクトのバグを管理し、修正状況を追跡できるよう可視化を行うシステムです。現在、BTSとして様々なソフトウェアが公開されており、ソフトウェアを開発する上での必須アイテムになりつつあります。 BTSの多くはWebブラウザ経由でアクセス可能なソフトウェアで、その中から今回はウノウで採用している「Trac」について説明します。 Tracは、BTSとWiki、Subversionリポジトリビューワー

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