共用レンタルサーバー並みの価格で、専用サーバー並みの自由度を備えた格安VPSが注目を集めている。今回、今秋からメニューを相次ぎ強化した、さくらインターネットとDTIのサービスについて実力を試した。 月額1000円を切るVPS(仮想専用サーバー)サービスに、国内ホスティング事業者が力を入れている。日本ラッドやドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が今春から月額400円台のサービスを開始し、さくらインターネットもこの9月に月額980円で参入した(表1)。
印象的な名前の「ServersMan」というサービスがある。 「Personal Cloud」、すなわち自分だけのクラウドと称して、スマートフォン向けやNetwork Attached Storage(NAS)を外出先から利用できるオンラインストレージとして利用可能にするCAS(Cloud Attaced Storage)など、独特の世界観で新しいデジタルライフを提案しているといっていいだろう。個性的なキャラクターロゴとともに展開される、このServersManサービスに新しくVPSサービスが仲間入りした。 「ServersMan@VPS」とは、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット社(以降、DTI)の提供する仮想専用サーバー(VPS)だ。 「ServersMan@VPS」は、いずれも業界最安値水準を実現している用途に応じた3つのプランが特長。機能面では、VPSとしての利用はもちろんの
安くて手軽に使えるVPSサーバないかなーと探していたら、見つけましたよ。お名前.comのVPSサーバです。 初期費用は5250円かかりますが、月額2940円でグローバルIPアドレスもらえてroot権限つきなら悪くないですね。 ざっくりとしたスペックは下記の通り。この価格ではなかなかのスペックだと思います。 OS CentOS 5.3 仮想化ソフトウェア Virtuozzo ディスク容量 50GB メモリ(最大) 1GB 詳細は下記から。 VPS|ドメイン取るならお名前.com というわけでさっそく申し込みました。しかしながら、yumが使えない状態になっているのでいろいろとセットアップしました。 ちょこっとそのセットアップ手順をメモがてら載せておきたいと思います。 ファイアーウォールの設定 標準では、sshで使用される22番ポートは閉じられています。まずはセキュリティの設定からポートを解放し
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