2017年3月6日のブックマーク (2件)

  • ArduinoでDVDドライブのステッピングモーターを回す(スイッチでキャリブレーションする) - @takumus

    DVDドライブのモーターの回路は↓で紹介しています。 blog.takumus.com ステッピングモーター制御ライブラリSuteppaについては↓です。 blog.takumus.com DVDドライブのモーターがSuteppaを使って回せる!という事は紹介しました。そこで今回はもっと実用的なデモを行います。 私が手に入れたDVDドライブの仕様 キャリブレーションの前に、まず私の手元にあるDVDドライブの仕様を調べましょう。以下のようになっています。 センサー部分が上下に動くように、軸がネジ状になっています。また、一番下に一番端に来たことを調べるためのスイッチが付いていました。 一番下から上まで大体488ステップ(1-2相励磁で)必要なことも分かりました。ではこの仕組みをそのまま利用してセンサーを上下させてみたいと思います。 キャリブレーションする ステッピングモーターが現在の角度を把握

    ArduinoでDVDドライブのステッピングモーターを回す(スイッチでキャリブレーションする) - @takumus
  • ステッピングモーターをArduinoで動かす実験

    HDDの部品でポタ赤を作る話を具体化させるには、追尾用のステッピングモーターをきちんと動かす必要があります。で、ここはできるだけPCの部品を流用して作りたいので、DVDのヘッドシーク用のスッテッピングモーターを使いたいと思います。 ▼DVDのシーク用モーター とても小さいですが、ステッピングモーターです。端子が4つ出ているので、バイポーラ駆動で動かすことになります。モーターとネジが一体化されているので、構造が簡単になるというメリットがあります。 ただ、ネジのピッチが3mmと大きいので駆動ステップが粗くなってしまうのが問題です。また、調べてみるとこのモーターは20パルスで一回転するタイプで、できるだけ細かい送りが必要になる赤道儀では不利です。ちなみに、よく見かけるステッピングモーターは一回転が200パルスというのが多いです。それに小さいので必要なトルクが出るか怪しいです。 ということで心配だ

    ステッピングモーターをArduinoで動かす実験