2017年5月26日のブックマーク (1件)

  • 未婚男が割を食う「バツあり男」の再婚事情

    生涯未婚率に男女で違いがあるのはなぜ? よくそんな質問をされます。2015年の国勢調査で見てみると、男性で23.4%、女性で14.1%と約10%も開きがあります。 以前「茨城県が1位!『ニッポン男余り現象』の正体」という記事でも触れましたが、これは未婚者の「男余り現象」によるものです。すなわち、未婚男性のほうが未婚女性より計300万人ほど多いのです(2015年国勢調査より未婚男女20~50代だけ抽出した場合)。 この「男余り現象」の要因の大部分は、出生性比の違いです。出生男女比は平均して105:100と男が多い。国勢調査の2015年時点での20~50代が生まれた年である1956~1995年の出生数の男女差を見ると、男子3389万人、女子3197万人となり、差し引き192万人男が多く生まれています。つまり、余っている300万人の男性のうち、3分の2は出生数の男女差によるものなのです。 「時間

    未婚男が割を食う「バツあり男」の再婚事情
    slimebeth
    slimebeth 2017/05/26
    婚姻中の男女は同数なので未婚者の差はバツあり独身女性の数なのに男の生涯未婚だけ問題視して女性が再婚できにくい問題はスルー。一度くらい結婚させろやずるいずるい一度したらもういいだろみたいな価値観なのか?