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2019年12月23日のブックマーク (3件)

  • 屍人荘の殺人(ネタばれ)○○映画は「○○映画です」ってちゃんと言ってくれ(ちょっと追記)

    ゾンビ映画は「ゾンビ映画です」ってちゃんと言ってくれ もともとシャーロックもののドラマが大好きで英ドラマのシャーロックもミス・シャーロックもディーンフジオカのシャーロックも好きだ。推理が楽しい。 シャーロックとワトソンの関係性が好きだ。 大好きな中村倫也が「屍人荘の殺人」でシャーロックとして出るという触れ込みだったので映画が発表されてからとても楽しみだった。 そして観に行った。 びっくりした。 ゾンビ映画だった。 原作は「このミステリーがすごい!」とかいう賞を獲ったらしいのだが、ゾンビ映画なのだ。 ストーリーがちょこっとゾンビなのではない。 ほとんどゾンビ。 死んだ人は生き返るし、残虐なころし方はするし、今まで思い入れがあった人もゾンビになったからといってころす。 画面を縦横無尽に歩き回るゾンビ。 ミステリーじゃないじゃん。 ゾンビ映画じゃん。 公式は「ネタばれ禁止!」って売り方をしている

    屍人荘の殺人(ネタばれ)○○映画は「○○映画です」ってちゃんと言ってくれ(ちょっと追記)
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2019/12/23
    原作がその仕掛けを隠して宣伝し、読んだ読者もまた隠しながら魅力を語る、そうやって広まってきた作品。映画版の売り方はそれを踏襲しているに過ぎないので、それ自体を非難するのは筋違いというのが自分の意見。
  • 感想『スター・ウォーズ EP9 スカイウォーカーの夜明け』 観たかったのは「終わらせるための物語」じゃない - ジゴワットレポート

    上映前、馴染みのシネコンの入り口で、ポケットティッシュが配られていた。不動産屋か、ネカフェか、カラオケか。何らかの宣伝ペーパーが封入されたそのポケットティッシュを、いつもなら断るのについ受け取ってしまった。 2015年に『フォースの覚醒』を観た、その時を思い出したのだ。ジャクーを舞うミレニアム・ファルコンに魂が震え、思わず泣いてしまった。レイがライトセーバーを起動させた瞬間、そして、クライマックスにてついに邂逅する神話の人物・ルーク。感情が昂る数々の名シーンは、何度観てもじわっと涙が流れる。大好きな一だ。 レイ、レン、フィン、ポー。彼らの物語の終着点として公開された、EP9『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』。またあの日のように感情が昂るだろうか。エモーショナルに殴られるだろうか。いつでも取り出せるよう、胸ポケット仕込んだポケットティッシュ。 だが、エンドロールが始まっても

    感想『スター・ウォーズ EP9 スカイウォーカーの夜明け』 観たかったのは「終わらせるための物語」じゃない - ジゴワットレポート
  • 映画テン年代ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    10月30日から12月15日まで募集した「映画テン年代ベストテン」には、多数の投票をいただきまして、まことにありがとうございました。 washburn1975.hatenablog.com おかげさまで、ちょうど100名の方々から、475に及ぶ映画がリストアップされました。 なお、今回も集計作業は全面的に破壊屋さんにやってもらいましたので、この場を借りて御礼申し上げます。 また、ツイッターで同時期に「#映画テン年代ベストテン」のハッシュタグ付き投稿が発生していましたが、今回はあくまで、ぼくのアカウントへリプライを送り、弊企画へ参加したもののみ集計いたしました。 では景気よく1位からドーンと行きます! マッドマックス 怒りのデス・ロード 237.0点 投票数 37 シン・ゴジラ 171.5点 得票数29 この世界の片隅に 145.5点 得票数24 パシフィック・リム 121.5点 得票数2

    映画テン年代ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~