センスとは何か。自分は4年前のブログ記事にこう書きました。 センス = 情報量 + 実践力 情報量 = 解像度 × 見てきたもの 解像度 = 知識に裏打ちされた「ものを見る目」 知識がある人はものを見る解像度が高く、日々多くの情報を得ています。 そしてデザイナーが伸び悩むのはセンスの源である情報量が増えなくなった時です。 自分が学生に教える時、まずその分野における知識を伝えています。知識に裏打ちされた解像度が身につくことで、日常で得られる情報量が変わってくるからです。実践する機会は授業課題をはじめ、今後たくさん現れます。 ==== また、解像度を持つべきなのはデザイナーに限った話ではありません。 特に専門知識がなくてもわかる内容ですので、興味がある方は見てみてください。 15分ほどの動画です、下記リンクからどうぞ↓
![グラフィック基礎講座を公開してみる - センスを身につけるためのデザイン講義|Yuichi Ohori](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e0c0c9caf0f0177df110c4096c6f1e014519303/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F7273743%2Frectangle_large_type_2_31521ace3f46c90200e2150c640c04b6.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)