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  • 明治通りの「上下にズレた道路」なぜ生まれた? 新宿方面だけ沈む道路 理由は | 乗りものニュース

    明治通りは渋谷区の恵比寿橋付近で、上下線の高さが異なる特異な構造になっています。なぜこのような道路構造になっているのでしょうか。 15年ほど前に生まれた特殊構造 東京の「明治通り」は池袋から恵比寿あたりまでJR山手線と並行していますが、渋谷区の恵比寿駅付近にある渋谷橋交差点で山手線から離れ、東進して三田方面へ向かいます。 その渋谷橋交差点から、恵比寿橋入口交差点まで約200mの区間では、少し変わった道路構造になっています。ここでは上下線の道路の高さが異なっており、新宿方面の車線は三田方面の車線よりも低く「沈み込んだ」形です。なぜこのようになったのでしょうか。 拡大画像 上下線で高さが違う明治通り(乗りものニュース編集部撮影)。 この場所が現在の形になったのは2005(平成17)年。渋滞が多発し歩道も狭かった渋谷橋交差点と天現寺橋交差点のあいだ約1kmを都市計画道路として南に拡幅したのです。

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  • わざと坂道にして掘っている地下鉄トンネル、なぜ? それが省エネになるワケ | 乗りものニュース

    地下鉄のトンネルは、地形や地質を考慮し、かつ様々な地下埋設物を避けて掘られます。このため、じつはアップダウンの激しい路線も。比較的新しく建設された路線では、「省エネ」を目的のひとつとして起伏をつけているケースもあるそうです。 駅を浅く、駅間を深くして「省エネ」に 起伏だらけの地下鉄トンネル。この構造が省エネにつながることも(1分27秒)。 地下鉄のトンネルは、平坦ではありません。ふだん乗っているぶんには気づかないかもしれませんが、ひと駅ごとにアップダウンをくり返すような路線もあります。 シールド工法でつくられた地下鉄のトンネル。坂になっていることもある(2006年12月、草町義和撮影)。 その大きな理由のひとつは、地形の問題です。地形の起伏に沿ってトンネルを掘っているため、トンネルも上り下りをくり返します。また、様々な地下埋設物を避けるために起伏が生じるケースも。先に建設された地下鉄はもち

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