アーベル・グループ 株式会社アーベルを母体とするゲームソフト発売ブランドの集合体。中心人物の妃路雪≠卿は「EVEバーストエラー」や「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の企画・脚本・ゲームデザイン等を手がけた後、アーベル設立。代表作は「エクソダスギルティー」「探偵紳士」「ミステリート」等々。主に家庭用ゲーム機、WindowsPC向けのゲームをリリースしている。なお公式ブログで使用されるCG素材は、特に断りのない限りは、改変されない限り自由に活用して構わない。
少女を含む女性3人をレイプして妊娠や中絶をさせるという内容の日本製のパソコンゲームソフトに海外で批判が高まっている。 日本での販売中止を求める抗議活動を国際人権団体が始めた。このゲームは2月に英国の国会で問題になり、ビデオ・書籍のネット販売大手「アマゾン」が扱いを中止した。しかし、児童ポルノなどの規制が緩い日本では今でも流通している。 このゲームは、未成年と見られる女子2人とその母親を電車内で痴漢した後にレイプし妊娠や中絶をさせるまでを、コンピューターグラフィックスを使った画像で疑似体験するという内容。横浜市のゲームソフトメーカーが2006年に売り出した。 今年に入り海外の人権団体で問題視されるようになり、英国ではこのゲームをアマゾンで入手できることに驚いた国会議員らが同国内での流通に反対する動議を提出した。こうした動きが英国などのメディアで報じられ、英国アマゾンは2月にこのゲームの取り扱
くすぶり続ける「表現規制」論議 児童買春・児童ポルノ処罰法の改正問題で、自民党の「児童ポルノ禁止法見直しに関する小委員会」(森山真弓小委員長)は4月10日、漫画、アニメ、ゲームにおける‘実在しない児童’の性的な描写についての規制を見送ることで一致した。毎日新聞(毎日.jpは4月10日付、紙は11日付朝刊5ページ)が伝えた。 その一方で、自民党は「児童ポルノ」(実在する18歳未満の男女を写したポルノ)を収集目的で所持する「単純所持」への罰則規定を加える方針を決めている。この問題では、公明党のプロジェクトチームも、今回の法改正では、表現の規制を盛り込まない方針を決めている。これで、表現規制問題は落ち着くのだろうか。 日本は「児童ポルノ発信国」──。そう非難されたのは、スウェーデンのストックホルムで1996年に開かれた、「第1回児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」の席上だった。 こうした国際
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く