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冤罪に関するslpolientのブックマーク (2)

  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

    足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々
    slpolient
    slpolient 2009/06/09
    宮崎勤事件から間もない時期の事件ですからね… "週末の隠れ家"とか宮崎勤を想起させるようなセンセーショナルな報道で煽っていますね…
  • 児童ポルノには毅然とした対応を要するが拙速は慎むべき - 雑種路線でいこう

    わたしも子どもたちを犯罪被害から護るために法規制の強化を躊躇すべきではないと考える立場だが「単純所持」の禁止とブロッキング制度導入については慎重に考えている。特に単純所持の摘発で、英国ではかなりの自殺者を出しているし、過剰な社会的制裁を受けた挙げ句に冤罪が発覚しても権利回復を図られないケースがある。米国でも人に所持の意志がなく、マルウェアに感染しただけと分かったにも関わらず、単純所持の定義を巡って延々と公判が続いているケースがある。 子どもたちを犯罪被害から守るためには、法規制の強化を躊躇すべきではない。 (略) まずは「単純所持」の禁止とブロッキング制度導入に焦点を絞って、法改正を検討すべきだ。 諷刺映画までつくられた痴漢冤罪に対してさえ未だ適切な対処のできていない日の司法制度に、各国の運用で濫用の歯止めがかからず、冤罪被害者の権利回復を行い難いことが分かっている刃物を軽々に渡す訳に

    児童ポルノには毅然とした対応を要するが拙速は慎むべき - 雑種路線でいこう
    slpolient
    slpolient 2008/05/07
    この問題は、崇高な目的ばかりが先行し「華々しい業績をつくろうと無理を通して道理が引っ込む過激な提案ばかり簡単に通ってしまう」のだから怖い… 当然、児童ポルノには毅然とした対応が必要だとは思うが…
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