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小寺信良に関するslpolientのブックマーク (6)

  • 動き始めたケータイ規制、果たして?

    来年1月1日より、小中学生の携帯所持規制を含む石川県の「いしかわ子ども総合条例」がスタートする。携帯所持規制というと大げさだが、実際には親の努力義務であり、強制力はない。また携帯電話販売店に対しても、小中学生には売らないようにといった指導もない。筆者も実際に石川県に飛んで取材も行なってきたが、さあ子どもからケータイを取り上げるぞといった雰囲気もない。 しかしいくら努力義務とはいえ、条例でそれを決めてしまったというのは重い話だ。勘違いして当に子どものケータイ狩りを行なう団体や、子どもたち同士のいじめが出現しないとも限らない。条例のお墨付きがあることで、それが正義だと思い込む可能性は、否定できないのである。 石川県の条例に関しては、その経緯も含めてまた改めて語るべき機会もあるだろう。今回は直接その話ではなく、その条例が投げかける影響について考察してみる。 石川県の条例を受けて、通信事業者らが

    動き始めたケータイ規制、果たして?
    slpolient
    slpolient 2009/12/07
    「また児童ポルノ認定とまでは行かないまでも、二次元の表現物も不健全図書の指定とする」っていうけど、既に不健全図書指定はされてることも、追放の機運を作ろうとしていることに関しても言及なしなのが気になる…
  • http://twitter.com/Nob_Kodera/status/2578713283

    http://twitter.com/Nob_Kodera/status/2578713283
    slpolient
    slpolient 2009/07/12
    「事態はオマエらが想像する以上に悪い」とおっしゃいますが、ある意味一番最悪なのは「誰も賛同してくれない」ということなのかもしれませんね…
  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

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    slpolient 2008/10/21
    正論を言っているだけでは、「悪法」は阻止できないということを、小寺氏にもご理解していただけたらいいのですが… 「必ず規制がエスカレートするもの」なら、阻止する為の作戦を見直す必要があるのと思います
  • ネットユーザーに何ができる? - コデラノブログ 3

    児童ポルノ法改正や青少年ネット規制法案のような、単純にネットを規制するような法案に対して、反対するためになんらかのアクションを起こしたいと思っている人は、多いのではないかと思う。ブログなどに反対意志を書き綴ることは簡単にできるのだが、具体的に社会に対して行動していかないと、なかなか社会の方が動いてくれない。 MIAUのような組織に参加して活動してくれると当はありがたいのだけど、そこまではなー、という人も多いことだろう。今後も今回のような法律の問題が持ち上がったときのために、ネットユーザーが共通で使えて、かつ具体的に行動できるのはどんなことだろう。 たぶん我々ネットユーザーが一番弱いのは、政治に対する関心だろうと思う。あっちはあっちでやってくれ、みたいに、分離して考える人が多いという事なのかもしれない。しかし法を作っていくのは国会議員なわけだから、Wikiなどみんなで情報を更新できるツール

    slpolient
    slpolient 2008/04/19
    表現規制反対は政権交代につながると、民主党に知らしめるべきだ!
  • 臭いものにフタをしても、何一つ解決しない

    多くのネット住民およびジャーナリストの努力により、児童ポルノ法改正案の根拠がグダグダなのが明らかになったわけだが、今度はまた新しく物騒な法案が自民、民主両党から提出されようとしている。自民党案では「青少年の健全な育成のためのインターネット利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」となっているが、長いのでここでは便宜的に「青少年ネット規制法案」と呼ぶことにする。 この法案は、18歳未満の青少年に有害情報を閲覧させないようにすることで、青少年の健全な育成に寄与することを目的としている。ここで想定されている有害情報とは、平たく言えば「わいせつ」「人死に」「犯罪」「売春」「薬物」「いじめ」「家出」などである。これら有害情報の基準は、内閣府に新たに委員会を設置して、そこが判断することになっている。 そしてこれらを実現するために、ネットに関わる多くの企業や個人に責任が分担される。まずWeb

    臭いものにフタをしても、何一つ解決しない
  • 世の中捨てたもんじゃない - コデラノブログ 3

    一昨日のこと、「かぐや」が撮影した月面映像のSD解像度版が、JAXAのサイトで公開された。MIAUが希望しているようにハイビジョンではないが、それでもまずは目標に向かって一歩前進と言っていいだろう。 MIAUにおけるかぐやのハイビジョン映像公開プロジェクトは、MIAUの中でも発起人である幹事会ではなく、純粋に協力会員が主導でここまで動いてきたプロジェクトである。それだけに、JAXAの前向きな対応はうれしい。 一方児童ポルノ法改正の方だが、どうやらアニメなど二次元の規制は、今回は見送られたようである。しかし単純所持のほうは、それと引き替えに通りそうな雰囲気もある。 もともと日ユニセフ側の作戦としては、二次元規制はあくまでも陽動で、それは行き過ぎだが単純所持はしょうがない、といった論調を産むのが目的であった。 そんな見え透いた作戦がまんまと通用しちゃう日政治家の情報リテラシってなんなの?

    slpolient
    slpolient 2008/04/12
    「二次元規制はあくまでも揺動(ママ)」というのは、そうかもしれないと思ってはいましたが…
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