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2008年11月15日のブックマーク (2件)

  • 国籍法改正について語るための基礎知識(1):違憲判決の図解 - 半可思惟

    国籍法改正について反対意見が出ており、署名活動にまで発展している。 恐ろしい国籍法改悪案‐ニコニコ動画 国籍法改正案まとめWIKI 「国籍法改正法案」と「二重国籍取得の容認」に断固反対する署名 そもそも、国籍法の改正(立場によっては「改悪」)が急がれているのは、2008年6月に最高裁が国籍法に違憲判決を出したことを受けてのものである(判決全文は最高裁の判例検索システムからGET)。 というわけで、改正の原因となった違憲判決について解説を加えたいと思う。なぜなら、各所で詳細な説明が出ているが、法学を齧っていないとちょっと読解が難しいのではないかと思ったからだ。なお、筆者である私自身は、後日改めて述べるかもしれないが、今のところ件改正について判断を保留しているという弱腰な立場であることを予め表明しておこう。 そもそも国籍法って何?そんなに大切なの? 日人の両親から生まれて日で暮らし続けて

    国籍法改正について語るための基礎知識(1):違憲判決の図解 - 半可思惟
    slpolient
    slpolient 2008/11/15
    とりあえず、国籍法についてよく分からない人は読むべきだと思います。
  • 国籍法「改悪派」への疑問点(その2)。 - 負け犬のプライド  

    案の定、わかってない人が多いようなんで。丸を潰すしかなさそうだね。私が国籍法改正案を「改悪」と主張する人に、問いたいただ一つのこと。 - 負け犬のプライドの記事で書いてるのは、国籍法の改正が何故必要となるか?を意識しているかを問いたいんだよ。偽装認知が増える等々危惧し、DNA鑑定をして遺伝上親子関係があることを必須の要件とせよ、とか、偽装認知に対する罰則をさらに強化せよと考えることは大いに結構だけど、それがないから「この改正に賛成できない」というのであれば。改悪と主張する立場の人は、現在の規定上国籍が取得できない人が『国籍取得が出来ないこと』の是正を受けることに賛成しているのか分かりませんが、弊害のみしか意識してないのが問題でしょ。弊害を見過ごせないなら立法裁量で「要件」をつければいいだけの話であって、それは否定されてないことは私は書いてるし。問題となった最高裁判決の補足意見でも書かれて

    slpolient
    slpolient 2008/11/15
    現状で、偽装認知に罰則規定がないとは初めて知りました… 反対派はあわてて動いていますが、間に合うのでしょうかね…