安田ショック!天津飯は日本生まれだった 【北京五輪日本代表3―1名古屋サテライト】北京五輪代表のDF安田が途中出場で1アシストを記録した。後半3分、左サイドを攻め上がりFW豊田の頭へピンポイントのクロス。チームの2点目を演出した。意気揚々と引き揚げてきたが、大好物の「天津飯」が試合会場の中国・天津の名物料理ではないことを聞かされると表情が一変。「マジっすか?オレは無類の天津飯好きなんすよ。昔は週に4日は食べていたから、自分の体の80%は天津飯でできてるのに…」とショックを隠しきれない様子だった。