こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 PPC 広告のキーワードの話題になると、ロングテールキーワード / スモールキーワード / ニッチキーワード / 複合キーワード (どれも同じような意味なので、それぞれの言葉に対する詳しい説明は省略します) が大事だという話をよく耳にします。 Google で検索されるキーワード(検索クエリ)の約 20% は、過去 90 日間に検索実績のないもか、あるいは過去に全く検索されたことのないキーワードである。 という Google の発表にあるように、日々新しく生まれるキーワードに対応するために、部分一致を利用するのは、大変有効な方法です。 ところが、部分一致は広告が配信される範囲が広い分、他のマッチタイプに比べて部分一致はコンバージョン率が悪くなる傾向があります。 したがって部分一致を利用する場合は、注意しなければいけないという話しもよく耳にします。