名古屋市交通局は16日、市営地下鉄名城線の名古屋大学駅で、職員が券売機1台に釣り銭を入れる際、100円と10円の場所を間違え、計3240円を余分に支払ったと発表した。 市交通局によると、ミスがわかったのは15日で、客から「おつりがおかしい」と申し出があった。確認すると、260円の切符を買うために300円入れたら、400円の「お釣り」が出たケースなどがあったとみられるという。 15日午前9時すぎ、職員が釣り銭用の硬貨を補充する際に間違えたのが原因だという。41枚の切符が発券され、1万410円の売り上げがあったが、券売機内には7170円しかなく、3240円足りなかった。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら