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(生活が)歪んどるに関するsmallmanのブックマーク (1)

  • 映画「この世界の片隅に」は日常映画だ

    そういう論争をよく見かける。 個人的にはジャンルとして戦争映画で良いと思っている。戦争映画では無い、という人は戦争映画アレルギーでも発症していそうだ。 1963年公開の「大脱走」という映画を知っているだろうか。多分テーマ曲を聞けばすぐ分かる。 あれも、戦争映画というジャンル分けにされている。なのでこの世界の片隅にも立派な戦争映画だと言えよう。 (去年、映画ファンの選ぶ戦争映画の1位に輝いてたし) しかし確かにこの映画が描くのは「戦時下の普通な日常」である。(これは旦那問題を省いたことで明確なものになっている) 日常を描いているからこそ自分たちと同じだと感じられた…という感想は結構なのだが ただ「戦時下の普通の日常」が「自分と同じだったんだな」と思うのは、ある種のミスリードでもある。 それが終盤の「凡人すずの怒り」に現れる。 日常では無かったのだ。五円禿を作り、生理が止まって妊娠ができなくな

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