タグ

日経bpに関するsmartbearのブックマーク (7)

  • ネット宅配レンタル事業が急成長、「青い封筒」で250万点を全国配送

    DVD・CDの宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」が急成長している。前年比50%増を上回るペースで会員を増やし、定額制のビジネスモデルで着実に収益を上げる。ネットとリアルを併用する「過渡期ビジネス」は、店舗に来ない顧客を取り込んだ。成長の背景には、顧客の声の吸い上げと、巨大配送センターの効率運営があった。 (文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2009年2月号掲載> プロジェクトの概要 IT(情報技術)バブル崩壊直後の2002年末。「ネットとリアルの融合」を実現したDVDの宅配レンタルサービスが産声を上げた。ネットで予約し、DVDを自宅に配送する「DISCAS(ディスカス)」だ。レンタル店向けソフト貸し出しのレントラックジャパンで開発されたこのサービスは、その後同社がCD・DVDレンタル国内最大手TSUTAYAのグループ企業になったのに伴い、TSUTAYAのブランドを冠して

    ネット宅配レンタル事業が急成長、「青い封筒」で250万点を全国配送
  • 「顧客を囲い込む」時代は終わった。:日経ビジネスオンライン

    8月31日、「東京マラソン2010」のエントリーが締め切られました。ランナーの募集期間は1カ月間でしたが、何と2日目で3万2000人の定員を超える応募があり、すぐに抽選となることが決まったそうです。 東京マラソンは、際立った広告を出してもいないのに、年々参加者は増え、巨大なイベントに成長しています。私の周囲では、「東京マラソンにエントリーしたよ!」とSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記やマイクロブログサービス「Twitter」に書き込む人が多くいました。こうしたクチコミが東京マラソンを大きく成長させた一因でしょう。 もう1つ、企業の例を挙げましょう。インターネット検索最大手の米グーグルです。これもユーザーに支えられ成長しました。同社は創業時、検索結果の表示に競合とは根的に異なるロジックを採用。ユーザーに高い満足度を与えたことで、「グーグルはスゴイ」という自発的なクチコミ

    smartbear
    smartbear 2009/09/08
    草食系マーケティング
  • 博報堂DY、ネットとマス広告の統合分析サービスを開始へ

    博報堂DYインターソリューションズは、インターネット広告とマスメディア広告の効果を統合的に分析するサービス「buzz analyzer(バズアナライザー)」を開発し、10月1日より販売を始める。特定の商品についてブログでの反響やネット検索数の変化、ネット広告の出稿量をみるほか、テレビCMや新聞広告の出稿量、テレビ番組でのPR露出などを併せて分析する。 buzz analyzerは、NECビッグローブが開発したブログでのクチコミ評判を分析するサービス「感°Report」を組み込んでおり、ブログに書かれた商品の評判がポジティブかネガティブかを判定したり、急増しているキーワードを抽出したりできる。 また商品名などのキーワード検索回数について、毎日の変化を追跡できる。ブログ分析で抽出した言葉と検索キーワードの関係性や、マス広告の内容との関係性を分析する。これはネットのリスティング広告(検索連動広告

    博報堂DY、ネットとマス広告の統合分析サービスを開始へ
  • デル、Twitterに寄せられた意見の中から350件を実践

    マーケティングとITに特化した専門イベント「ad:tech Tokyo」2009年9月2日の午後のセッションでは、米デルの北アジア地域SMB(中小規模企業)統括営業部長のケビン・オケイン氏が登壇。同社が、2008年10月から中小企業向けに開始したキャンペーン「Take Your Own Path」や、マイクロブログ「Twitter」を活用したマーケティング事例を紹介した。 Take Your Own Pathは中小企業を対象としたキャンペーンで、デルSMB事業部初のグローバルキャンペーンだという。同社の顧客の中から、特に成功している企業の代表を各国ごとに選出。「ヒーロー」と呼んで、屋外広告やテレビCM、キャンペーンサイトで紹介する。日からはミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏などが選出されている。 オケイン氏はキャンペーンを展開する狙いを、「中小企業もほかの企業の意見を信用する」ためとい

    デル、Twitterに寄せられた意見の中から350件を実践
  • 日本ロレアル、「GREE」携帯ゲームで新作口紅の広告キャンペーン

    化粧品・美容品の日ロレアルは9月2―30日の期間、大手SNSGREE」の携帯電話向けゲームを利用し、新作口紅の広告キャンペーンを展開する。SNS内に化粧品ブランド「メイベリンニューヨーク」を冠した公式会員(アカウント)が参加し、この公式会員を友人として登録した一般会員のうち抽選で8万人にゲーム内で使える景品(ギフト)を配布する。景品をゲームを通じてほかの会員にも広げることで、日ロレアルはブランドと新作口紅の認知を図る。 キャンペーンに使うのはGREEの女性会員に人気が高い無料ガーデニングゲーム「ハコニワ」。ぜんまい仕掛けの箱庭の中で、ネジをまいて草木や花を育てたり、オブジェを飾りつけたりして遊ぶ。日ロレアルが配布するのは「メイベリンローズ」という架空の植物の種で、入手した会員がほかの会員に贈り、受け取った側が種を植えて花を咲かせると、箱庭の背景が「メイベリンニューヨーク」のブランド

    日本ロレアル、「GREE」携帯ゲームで新作口紅の広告キャンペーン
  • 価格.comやAmazon.co.jpでの否定的なクチコミに対抗策はあるのか?:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、検索エンジン上でネガティブなクチコミ情報が上位に掲載されてしまった場合に、そのネガティブ情報の影響をどう最小限に抑えるべきかという話を紹介しました。 ただ、利用者が製品購入を検討する上で、ツールとして重要となるのは検索エンジンだけではありません。忘れてはならないのは、価格比較サイトの「価格.com」やEC(電子商取引)サイトの「Amazon.co.jp」など、クチコミ投稿を受け付けるサイト(ここでは便宜上、クチコミ情報サイトと表記します)に書かれているクチコミ情報です。 特に価格.comやAmazon.co.jpなどのページは、製品名や事業ドメインの検索による検索結果の上位に出ることが多いですから、非常に重要な役割を果たしています。 では、クチコミ情報サイトにネガティブなクチコミが書き込まれてしまった場合、対抗策はあるのでしょうか? 前回のコラムでは、通常の検索エンジン上

  • 「訳ありキャンペーン」に熱い視線

    店情報検索サイト「ぐるなび」で、「訳あり」をキーワードにした販売促進が加盟店から好評を得ている。携帯電話向けのぐるなびモバイルサイトで2009年7月1日から「お得な訳あり特別クーポン」を提供する飲店のキャンペーンを始めたところ、わずか1カ月で1200店もの加盟店が同クーポンを発行するようになった。開始当初に比べて5倍近くに参加店数が伸びたという。 サイト運営会社のぐるなびは、「今回のキャンペーンに賛同してくれた飲店は、マイナス面をアピール材料にできる、と考えている。同じ商品でもどうアピールするかで消費者の受け止め方が変わる」(総合政策室広報の栗田朋一リーダー)と反響の理由を解説する。このモバイルサイトでは、「冷房の効きにくい個室でアイスクリームべ放題」「夜景が売りのお店だけど夜景の見えないカップル席ならワイン半額」などといった(乱用注意)訳ありクーポンを提供する飲店が紹介されて

    「訳ありキャンペーン」に熱い視線
  • 1