引退のDeNA三浦、ラミレス監督の配慮で7回もマウンドへ 「感謝しかない」 横浜DeNAベイスターズ 2016.09.30 2018.01.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 6回終了で「ここまでだな」も…7回続投で雄平を空振り三振、ベンチで涙 DeNAの三浦大輔投手が29日、本拠地でのヤクルト戦に先発し、6回1/3を12安打10失点で現役最終登板を終えた。6回終了時点で球数は116球。大量失点を喫していたが、その裏の攻撃で打席に立ち、7回もマウンドへ。雄平を空振り三振に切って取り、ファンからの大きな拍手に送られて降板した。その引き際には、アレックス・ラミレス監督の“番長”に対する敬意があった。 6回に3失点を喫し、ベンチへと戻る三浦の目は赤く染まっていた。「6回に打たれて、次の打席は回ってこない。ここまでだな」。現役最後のマウンドになったと覚悟して
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