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ブックマーク / japan.zdnet.com (90)

  • ディーバ、IFRS対応の実務講座をEラーニングで提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ディーバは12月10日、企業のIFRS(国際会計基準)対応支援の一環として「IFRS対応実務講座」のEラーニングでの提供を同日より開始すると発表した。 ディーバではこれまで「連結会計実務講座」を開催しており、受講者数は開設から約8年でのべ2万人を超えるという。今回、新たに提供を開始するEラーニング講座では、企業のIFRS対応を早急にバックアップするため「IFRS対応実務講座」からスタートし、2011年2月に「連結会計講座」、2011年3月に「内部統制講座」を提供する予定。なお、同サービスは、ディーバの製品を利用していないユーザーも受講が可能だ。 Eラーニングサービス上でのIFRS対応実務講座の特徴は、「IFRSの基的内容を、数値例や仕

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  • ディーバ、連結会計システム「DivaSystem 9.5」を提供開始--IFRS適用に向けて機能強化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ディーバは11月18日、同社の開発する連結会計システムの最新版となる「DivaSystem 9.5」の提供を開始した。IFRSの早期適用、試用を支援するための複数の機能が追加されている。 DivaSystem 9.5では、IFRSと日基準の2つの連結財務諸表を一連の連結決算作業で作成できるようになった。また会計基準の差異が把握できる「GAAP調整過程レポート」が追加されている。開発にあたっては、IFRS早期適用に取り組むユーザーと共同でプロジェクトを進め、またディーバが取り組んでいるIFRS自主適用の過程で蓄積されたノウハウを導入することにより、決算部門の業務課題が反映された機能を追加しているという。 そのほか、IFRSへのコンバージ

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  • Chatterで見えた情報共有の効果--ネクスウェイのChatter導入奮闘記

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます FAX配信、メール配信などのドキュメントデリバリサービスやマーケティング支援などを主要事業とするネクスウェイは、Salesforce.comが情報共有ツールとして6月に正式リリースした「Salesforce Chatter」を国内でいち早く導入した企業だ。 同社がChatterを利用開始したのは、プライベートベータプログラムの段階だった4月のこと。当初から「導入後10日で効果が実感できた」としていたが、その後もうまくChatterを活用し、約半年が経過した現在ではすでに社内のコミュニケーションツールとして定着したようだ。 同社のChatter導入を陰で大きく支えたのは、ネクスウェイ マーケティングソリューション推進部 カスタマーオリエン

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  • IFRS対応を低コストに--ディーバ、グループ統一会計システムを今冬提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連結決算システム「DivaSystem」を開発、提供するディーバは9月2日、企業グループ全体で国際会計基準(IFRS)対応を早期に、高い投資対効果(ROI)で実現できるグループ統一会計システムとして新製品「DivaSystem GEXSUS(ジェクサス)」を今冬から提供することを発表した。 GEXSUSは、グループの親会社の情報システム基盤上に構築される会計システムであり、グループ企業の各社がそれぞれ個別財務諸表よりも細かい仕訳レベルのデータを入力するのが基だ。グループ企業各社は、仕訳データを入力することに加えて、販売管理システムや在庫管理システムなどの基幹系システムからデータを連携、統合させることもできる。会計基準組み替えなどの個別

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  • システム・ソフトウェア開発業者倒産、7月までに107件--過去最悪に迫る勢い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 帝国データバンクは8月9日、2001年から2010年7月までのシステム・ソフトウェア開発業者の倒産件数や負債額などをまとめた。それによると、2010年は7月までの倒産件数が107件で、過去最悪となった2009年に迫る勢いで推移しており、8月以降の動向が注目されるとしている。 2001年以降の倒産は累計で1113件となっており、特に2008年以降に急増する動きを見せているという。1113件の内訳は、業歴別では10年未満の倒産が47.7%、負債規模別では5億円未満が92.7%、態様別では破産が91.6%を占めているとしている。 2004年に75件あった倒産は、2009年に206件となり、5年間で約2.7倍に膨らんでおり、特に2008年以降の

    システム・ソフトウェア開発業者倒産、7月までに107件--過去最悪に迫る勢い
  • Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:ポーランドで日本の学生が世界に羽ばたく姿にウットリ編

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ハロー! Ziddyです。今回Ziddyは、ポーランドの首都ワルシャワで開催されたMicrosoft主催の学生技術コンテスト「Imagine Cup 2010」にやって来ました。毎年世界のさまざまな場所で開催されているこの大会は今回で8回目。Ziddyは過去にもパリで開催された2008年大会や、エジプトで開催された2009年大会で日本代表の学生たちを応援してきたのよ。今回の世界大会に出場した学生たちもみんなとってもカッコ良くって、Ziddyは毎日クラクラしちゃった! ハロー! Ziddyです。今回Ziddyは、ポーランドの首都ワルシャワで開催されたMicrosoft主催の学生技術コンテスト「Imagine Cup 2010」にやって来ま

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    smartbear
    smartbear 2010/07/23
    ビールくんww
  • ディーバ、連結決算業務のシステム運用代行サービス--CTCのホスティング活用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ディーバは6月30日、連結決算業務のシステム運用を代行するサービス「DivaSystem Managed Service」を7月1日から提供すると発表した。売上高5000億円以上の企業を主なターゲットにし、初年度で20社の採用を目指す。国際会計基準(IFRS)対応を契機に、サーバのリース切れやシステムのリプレースを検討している企業に販売を進めていくとしている。 DivaSystem Managed Serviceは、ディーバの連結会計パッケージ「DivaSystem」のサーバ管理をはじめ、稼働状況報告や定常メンテナンス、システム監査向けの内部統制対応などのシステム運用を支援し、連結決算業務でのシステム環境の効率化・最適化を実現するという

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  • これ一枚で分るマーケティングとセールスの違い - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「これ一枚で分る」シリーズの第二弾。マーケティングとセールスの役割の違いについて、考えてみました。 ITビジネスに携わる営業にとって、「マーケティング」と「セールス(営業)」というふたつの言葉は、はっきりと切り分けられることなく曖昧に使われていることも多いのではないでしょうか。 だから良い悪いのはなしではありませんが、夫々の違いや機能を定義しておけば、自分の役割をはっきりと認識できます。そうすれば、何を目標とすべきかも明らかになります。ということで、「この一枚」にまとめてみました。 さて、今回は、いかがでしょうか? この資料は、前回も紹介させていただいた「ソリューション営業モデル研究会」のメンバーであるキヤノンITソリューションズ・事業企画部の永田さんが、まとめてくれた資料を基に、一枚のチャートに整理したものです。 永田さんは、長年ITソリューション・ビジネスの第一線で、マーケターとして

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  • IFRS「任意適用」を目指す企業は4%--ディーバがユーザー企業に対する調査結果を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連結会計システム「DivaSystem」を提供するディーバは、複数の子会社を持つ同社製品のユーザー企業を対象に行った「IFRSに関わる連結決算業務の実態調査」の結果を3月16日に発表した。 同調査はディーバがIFRS(国際会計基準)対応への取り組みを始めていると予想される連結決算担当者、担当部署の実態を把握する目的で定期的に行っているもの。今回の調査は2009年10月28日から12月18日かけて実施され、ウェブアンケートシステムを通じて、555社のサンプルのうち311社からの有効回答を得た。 IFRSの適用時期に関する質問に対しては、「任意適用」するとの回答は4%にとどまり、一方で「強制適用」を待つ企業が48%、適用時期が「未定」とする

    IFRS「任意適用」を目指す企業は4%--ディーバがユーザー企業に対する調査結果を発表
  • ディーバ、DivaSystemユーザーに会計業務関連情報検索サービスを無償提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ディーバは3月4日、提供する連結会計システム「DivaSystem」のユーザー企業向けに開示情報検索サービス「開示Net」と法令検索サービス「eRules」を限定版として無償提供することを発表した。 開示Netは、電子開示システム「EDINET」(Electronic Disclosure for Investors' NETwork)や東京証券取引所が運営する「適時開示情報伝達システム(TDnet)」に収録されている財務数値や注記などを含む開示情報を検索できるというもの。上場企業の開示担当者や監査法人、公認会計士、コンサルティングファームなど3万人に活用されているという。検索機能は、全文検索や目次検索、企業検索、数値フィルタ、コンテン

    ディーバ、DivaSystemユーザーに会計業務関連情報検索サービスを無償提供
  • お客様に行けないあなたへ。お客様が怖いあなたへ。 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    先日、あるソリューション・ベンダーの営業オフィースに伺うと、半分以上の営業が、席を暖めているのです。事務処理が忙しいのだろうか・・・営業だから、外に出かけて何ぼのもの・・・なんて、つまらないことを言うつもりもありませんが、それにしても、ちょっと違和感を感じていました。 昼時、リーダー格の営業に、そんな話しをしてみると、驚きの答えが返ってきたのです。 「お客様に行くのを遠慮してるんですよ。」 対人恐怖症でもなければ、出かけることを面倒だと考えているわけでもない。その証拠に、なにか用件があれば、直ぐにでも出かけてゆき、必要な仕事をこなしてくる。 「これといった用事がないときに出かけていって、お客様の仕事を邪魔することが、申し訳ないと遠慮している。そういうことではないでしょうかね。」 私のような図々しい営業にとっては、「お客様の仕事を邪魔(?)をするのも仕事のうち。それで、ネタを集めてくるのが

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  • Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:ユビキタスの新オフィスでキャンペーンガールに変身!?編

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ハロー! Ziddyです。今回Ziddyは、組み込みシステムのプラットフォームやミドルウェア、ソリューションなどを提供するユビキタスにやって来ました。最近では、GoogleAndroidを1秒台で起動させる「Ubiquitous QuickBoot」ってソリューションが話題になってるみたいよ。ユビキタスは、2月15日に新オフィスに移転したばかり。今日はオフィス移転を記念したパーティーが開催されるというので遊びに来てみました。 ハロー! Ziddyです。今回Ziddyは、組み込みシステムのプラットフォームやミドルウェア、ソリューションなどを提供するユビキタスにやって来ました。最近では、GoogleAndroidを1秒台で起動させる「U

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  • 富士通など、IFRS対応機能を追加開発--日本電波工業が導入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は2月22日、富士通システムソリューションズ(Fsol)とともに連結会計パッケージ「GLOVIA/SUPER COMPACT Pathfinder」をベースに国際会計基準(IFRS)対応機能を追加開発し、日電波工業が導入したことを発表した。 IFRS早期適用企業は、初年度で日基準との並行開示、初年度以降は注記情報による重要な際の開示が求められる。新たに追加されたIFRS対応機能では、日基準とIFRSの2種類のデータを利用し、それぞれの基準に容易に組み替えられるという。両基準での差異を分析できることから、両基準に対応した連結財務諸表を効率的に作成できるとしている。 IFRSでは会計方針の変更や過去の財務諸表に誤りがあった場合、

    富士通など、IFRS対応機能を追加開発--日本電波工業が導入
  • オンラインコミュニティを作るための人気のプラットフォーム、トップ10

    文:Dion Hinchcliffe(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2008-09-16 08:00 2008年に入り、顧客や社員のためにオンラインコミュニティを作り上げることが、企業やテクノロジ業界から注目を集め始めている。あなたが企業人という立場にあるのか、IT業界に籍を置いているのか、共通の目標に向けて仮想世界でチームを築き上げようとしているのかにかかわらず、人々を組織し、協調性を高めて成果を出すための方法としてオンラインコミュニティの人気が高まってきているのだ。 コミュニティは社交的な目的のみではなく、何かを実現する目的でも存在し得るということが理解され始めてきているのである。 オープンソースの世界では10年近くも前から、複雑なソフトウェア製品の開発を円滑に進めるために、協調作業が可能な巨大なオンラインコミュニティを活用してきている。こう

    オンラインコミュニティを作るための人気のプラットフォーム、トップ10
  • 上司に怒りを覚えたら--行うべき(あるいは行うべきではない)10のこと

    文:Steve Tobak(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-02-02 07:00 上司があなたに対して無理な要求をしてきた場合、Conan O'Brien氏(訳注:米NBCの深夜トーク番組「The Tonight Show」の元司会者。契約期間がまだ残っているにもかかわらず同番組からの降板を申し渡されたことから、番組内でNBCを批判するネタを披露した)を真似たい欲求にかられるかもしれない。しかし、度を越した振る舞いに出る前に、以下のアドバイスを読んでみてほしい。 筆者は最近、「Conan O'Brien氏、雇用される側が夢見る究極の行動を実践」と題した記事のインタビューを受けた(関連英文記事)。O'Brien氏はNBCの経営に対する不満を公の場で発散させることによって個人的な満足感と高い視聴率を達成したうえに、最終的にNBCから4

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  • 世界経済にビルトインされているIFRS--日本企業はいま何をするべきか

    野村直秀(アクセンチュア IFRSチーム/経営コンサルティング部 エグゼクティブ・パートナー 公認会計士) 2009-12-10 19:27 世界同時不況の陰にIFRS? 新たな会計基準として、「国際財務報告基準(IFRS)」が注目されている。 この世界的な会計基準が重視されるようになった最大の要因は、世界規模での資市場の一体化という現象だ。ここ10年で、欧米や日などの先進国に限られていた資市場も、新興国の台頭で、その規模を拡大し、ボーダーレス化も進んだ。この流れにより、世界規模で資活動を展開する基盤が不可欠となり、資市場内での会計ルールや制度を統一化することが急務となった。 その後、2005年に欧州連合(EU)がIFRSを正式採用し、EU内で資活動する外国企業にもIFRSでの開示を求めたことが、IFRSを“グローバルスタンダード”に押し上げる大きな流れを作ることになった。日

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  • ソーシャルメディアのエンタープライズ利用は崩壊寸前

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソーシャルメディア利用に関わる脅迫観念 ソーシャルメディアへの関心は留まるところを知らない。古くはブログから始まり、SNSやYouTubeの隆盛を経て、Twitterへ。インターネットの領域では、コンシューマーマーケットで生まれたものは、エンタープライズマーケットへ取り込まれる。故に、企業はソーシャルメディアを使いこなさなければならない、という脅迫観念に囚われる。追い討ちを掛けるように、企業がソーシャルメディアを活用した成功事例が喧伝される。 以前、このコラムでも紹介したバーガーキングの「Whopper Sacrifice」キャンペーンもその一つである。そこに見いだされる潜在的な機会に導かれ、多くの企業がソーシャルメディアの活用を宣言し

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  • OBC、「奉行V ERP」のIFRSロードマップ公表--推進委員会も設置

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オービックビジネスコンサルタント(OBC)はこのほど、同社の統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「奉行V ERP」の国際会計基準(IFRS)対応ロードマップを明らかにした。 早ければ2015年にも強制適用が始まる見込みのIFRSだが、2015年以前にもIFRSへの“コンバージェンス(収斂)”がある。たとえば「資産除去債務」やマネジメントアプローチ採用による「新セグメント会計基準」などの項目が挙げられる。 資産除去債務は、有形固定資産に関するもので、有形固定資産を将来撤去、または移転するための費用、そしてその固定資産がある場所の原状回復に必要な費用をその固定資産の取得原価に含めるというものだ。一方の新セグメント会計基準は、従来、企業の

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  • 「ビジネスチャンスではなく義務」--IFRS対応支援を拡充するディーバの取り組み

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「国際会計基準(IFRS)対応支援はビジネスチャンスではなく、義務」――。連結会計システム「DivaSystem」を開発、提供するディーバ代表取締役社長の森川徹治氏は、早ければ2015年にも適用が始まる見込みのIFRSに対する同社の姿勢をこう表現する。 IFRSは企業グループの連結会計に適用されるものだが、森川氏は同社が提供する連結会計システムの存在意義を統合基幹業務システム(ERP)との関係性から「ERPは社内の業務要件によって決められるが、連結会計システムは投資家がどう見たいかという開示要件によって決められる。連結会計システムはERPの延長にあるものでない」と説明。「むしろ連結会計システムとERPは補完関係にある」と強調する。 ER

    「ビジネスチャンスではなく義務」--IFRS対応支援を拡充するディーバの取り組み
  • ディーバ、DWHおよびBI製品提供--企業グループでのリアルタイム情報分析に焦点

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連結会計システム「DivaSystem」を提供するディーバは11月20日、企業グループでの統合データ活用ソリューションとしてデータウェアハウス(DWH)およびビジネスインテリジェンス(BI)モジュール「DivaSystem MIPS」の提供を開始した。参考価格は350万円からとしている。 DWHおよびBIは、個別企業の内部で広く活用されるようになっているが、今回のMIPSは、企業グループ全体を対象に、各企業から情報を収集して分析するというのが基だ。 MIPSは、単体会計や連結会計などの各種財務情報に加えて、親会社や子会社、支社や支店、工場までを含めた企業グループ全体の販売や精算、在庫などのデータを統合して、その統合されたデータから顧客

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