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2010年11月4日のブックマーク (7件)

  • 「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立

    電子書籍に関する言説は出版業界に限定して話されているように感じる。総じてネガティブな話題だが、電子書籍を巡る状況と、さまざまな利害関係者の思惑をポジティブなものに変えたい」――小説「限りなく透明に近いブルー」で群像新人賞・芥川賞を受賞した村上龍さんが電子書籍制作・販売会社を立ち上げることが11月に入って明らかとなり、その設立記者会見が11月4日、都内で開催された。 11月5日付けで設立されるこの会社は、「G2010」。村上さんのメールマガジンを運営・配信しているグリオと村上龍事務所が50%ずつ出資し、グリオの船山浩平氏が代表取締役社長を、村上さんとグリオの中村三郎氏が取締役を務め、今後1年で20作品を刊行し、初年度の売り上げは1億円を目指すという。 現時点でG2010に賛同している作家は村上さんのほか、よしもとばななさんと瀬戸内寂聴さん。村上さんは今後、自らの作品の電子書籍版はすべてG2

    「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
  • Chatterで見えた情報共有の効果--ネクスウェイのChatter導入奮闘記

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます FAX配信、メール配信などのドキュメントデリバリサービスやマーケティング支援などを主要事業とするネクスウェイは、Salesforce.comが情報共有ツールとして6月に正式リリースした「Salesforce Chatter」を国内でいち早く導入した企業だ。 同社がChatterを利用開始したのは、プライベートベータプログラムの段階だった4月のこと。当初から「導入後10日で効果が実感できた」としていたが、その後もうまくChatterを活用し、約半年が経過した現在ではすでに社内のコミュニケーションツールとして定着したようだ。 同社のChatter導入を陰で大きく支えたのは、ネクスウェイ マーケティングソリューション推進部 カスタマーオリエン

    Chatterで見えた情報共有の効果--ネクスウェイのChatter導入奮闘記
  • 日本板硝子が2012年3月期からのIFRS早期適用を表明

    板硝子は2010年11月4日、2012年3月期から連結財務諸表にIFRS(国際会計基準)の早期適用を開始すると発表した。「当社グループの国際的な事業展開と株主構成に適したものである」としている。同社は2006年に英ピルキントンを買収したことで、グループの約3分の2はすでにIFRSを使用しているという。 日板硝子は、「国際的な事業展開と株主構成に適したIFRSの適用は取締役会メンバーの国際化、委員会設置会社への移行といった施策の流れをくむもの」と説明する。メリットとして、IFRSから日基準への組み替えの必要がなくなることや、グループ全体が同一の会計上の言語を使うことで、内部の意思決定プロセスに非常に有益である点を挙げている。 金融庁は10年3月期から、会計基準にIFRSを採用することを認めている(早期適用または任意適用)。10年3月期には日電波工業がIFRSの任意適用を開始した(関

    日本板硝子が2012年3月期からのIFRS早期適用を表明
  • ASCII.jp:2000年に慶應版「Facebook」立ち上げた文系女子|ネットに生きる現代の匠“CTO・エンジニア”に聞く

    鋭い視点で先を見据えた創造性は“ネットの匠”にふさわしい。そこで「ネットに生きる現代の匠"CTO・エンジニア"に聞く」第3回は、アクセス解析ツールなどを提供する早稲田大学発の技術系ベンチャー企業・ユーザーローカルで企画・開発を担当する閑歳孝子氏に話を伺った。日経BP社で記者と編集者を経験したのち、Web系ベンチャー企業に転職し、2008年から現職に就くという経歴を持つ同氏は、どのような視点でサービスを生み出しているのだろうか。 閑歳氏の7つ道具と生活スタイルに迫る ── 仕事に欠かせない7つ道具を教えてください。 (紹介していただいたのは、iPhoneAndroid端末のNexus One、国内メーカー製携帯電話、Pocket Wi-Fiに、Mac、森永乳業のマウントレーニア カフェラッテエスプレッソ、そして、砂時計の7つ) 閑歳 メインのケータイはiPhoneで、あとは動作チェックに使

    ASCII.jp:2000年に慶應版「Facebook」立ち上げた文系女子|ネットに生きる現代の匠“CTO・エンジニア”に聞く
  • Facebook「いいねボタン」の効果を開示します:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    昨日のブログ記事「ソーシャルメディア活用ランキング1位、スターバックス徹底研究」にて、初めてFacebookの「いいね!ボタン」を設置したところ、目に見えてFacebookアクセスが増えたので、そのご紹介を。 【 In the looop スターバックス記事 流入元ベスト10 (PV数) 】 まず、これは昨日単体記事のGoogle Analytics画面からの抜粋で、掲載後20時間ほど経過したタイミングでの流入元別トップ10(ページビュー)です。ちなみに該当記事における現時点のボタン押下数は、「Twitter」が214回、「いいね!」が125回です。 驚いたことに、この記事単体で見ると(Directをのぞき)流入元でFacebookがトップ、15.3%のページビューがFacebook経由でした。第2位はいままでトップだったTwitter.comで13.6%、ただし7位のHootsuite.

    Facebook「いいねボタン」の効果を開示します:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 長文日記

  • 最近のベンチャー&PE事情とか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ国内のIPO市場が細りすぎてしまっていて、EXITが見えないといってVCから投資が見送られる機会が散見されるところではあるんですけれども。 ここへ来て、ダイエーのようなオレンジが目にまぶしい磯崎さんの業界事情が話題になって、そう改めて説明されると実はまだやるべきことがあるんじゃね的な反応も増えてきたので嬉しいわけです。ご関心の向きはを手にとってご覧いただけると。まあ、仕事を興すつもりがない人は無駄な知識が脳細胞に送り込まれるだけでしょうけれども。 改めて基から読み直すと意外に見落としていたなあということもぼろぼろ見つかって、恥ずかしい感じではありますけれども、いわゆる大手企業などからのお膳立てがあるスタートアップではない起業をする場合は、どうしても手持ち現金が足りないと投資を仰がなけりゃワーキングキャピタルも回らないわけです。 一方で、商業機会というのは投資家サイドからする

    最近のベンチャー&PE事情とか - やまもといちろうBLOG(ブログ)