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ブックマーク / japan.zdnet.com (90)

  • いよいよ結果発表、学生ITコンテスト「Imagine Cup 2016」世界大会レポート(後編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国時間7月27~29日、米Microsoftが主催する世界最大の学生向けITコンテスト「2016 Imagine Cup World Finals」がシアトルの社で開催された。日からは国内予選を勝ち抜いた筑波大学Biomachine Industrialチームが視覚拡張ウェアラブルデバイス「Bionic Scope」のプレゼンテーションを披露。ほかにも参加35カ国がそれぞれプレゼンテーションを行い、熱い闘いを繰り広げた。大会1日目の様子を紹介した前編 に続き、稿では後編として大会2日目と3日目の様子をレポートする。 技術力だけでは勝ち進めないプレゼンの壁 Imagine Cup大会2日目は、前日に行われた各国のプレゼンテーション

    いよいよ結果発表、学生ITコンテスト「Imagine Cup 2016」世界大会レポート(後編)
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    smartbear 2016/08/05
  • 【Azureなう 6/28号】DockerCon 2016でのアップデートを一挙解説!

    こんにちは、佐藤直生です。前回から始まったこの連載では、先週の1週間に発表されたMicrosoft Azureの新機能から、筆者の独断と偏見で選んだトピックを紹介していきます。 Docker for Azure登場、Docker DatacenterがAzure Marketplaceで利用可能に 6月19~21日の3日間、米国シアトルでDocker社のカンファレンス「DockerCon 2016」が開催され、MicrosoftやAzureに関連する発表もありました。 6月20日には、Docker for Azure、Docker for AWSのプライベートベータの開始、Docker for WindowsDocker for Macのパブリックベータ開始が発表されました(関連記事)。 Docker for Azure、Docker for AWSは、AzureやAWSDocker

    【Azureなう 6/28号】DockerCon 2016でのアップデートを一挙解説!
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    smartbear 2016/06/28
  • デプロイ王子 Interop Tokyo 2016へ行く:ShowNet萌え編

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6月8~10日に千葉市の幕張メッセで開催されたインターネットテクノロジの祭典「Interop Tokyo 2016」。その展示会場に、デプロイ王子こと廣瀬一海さんがやってきました。 王子 皆さんこんにちは!デプロイ王子です。 羽野 王子の担当編集のZDNet羽野です。

    デプロイ王子 Interop Tokyo 2016へ行く:ShowNet萌え編
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    smartbear 2016/06/23
  • de:code - ZDNET Japan

    マイクロソフトが新たに示した「4つのクラウドプラットフォーム」の意味 今回は、日マイクロソフトの平野拓也 代表取締役社長と、日テラデータの高橋倫二 代表取締役社長の発言を紹介する。 2019-05-31 10:09 番環境でも使い続けられるデータ分析環境は--de:code 2018 日マイクロソフトは、都内で開発者向けカンファレンス「de:code 2018」を開催した。170を超えるセッションから、「組織のデータ活用術~Power BIとAzure Machine Learningではじめるデータ解析実践編」の概要を紹介する。 2018-07-16 07:00 番環境でも使い続けられるデータ分析環境--de:code 2018より 日マイクロソフトは都内で開発者向けカンファレンス「de:code 2018」を開催した。稿では170を超えるセッションから、「組織のデータ活用

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    smartbear 2016/06/21
  • 教育ITの主眼は「理系人材の育成」:日本MSが文教に投資する理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日マイクロソフトは10月27日、玩具メーカーのデンマークLEGOと共同開発した小中高生向けプログラミング教育カリキュラム「ロボット×クラウドではじめての格プログラミング ~レゴ マインドストームで地球を探査」の提供を開始した。 子供向けのプログラミング環境に多いビジュアルプログラミングではなく、Visual Studioを使ってC#言語でコードを書き、各種センサを搭載したロボット「教育版レゴ マインドストームEV3」を操作する。さらに、センサで収集した外部データをMicrosoft Azure上のSQLデータベースに保存し、Excelをフロントにしてデータを可視化するというIoTのデータ分析の初歩を学ぶことができるカリキュラムになっ

    教育ITの主眼は「理系人材の育成」:日本MSが文教に投資する理由
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    smartbear 2015/11/20
  • 「五輪にはボランティアで働けるエンジニアが必要」発言の真意を聞く

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「5年間で4万人のエンジニアが必要--IT分野の新業界団体『日IT団体連盟』発足」で新団体の呼びかけ役となった一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)会長の荻原紀男氏(豆蔵ホールディングス代表取締役社長)の発言が注目を集めている。 荻原氏は、10月9日に開催された「CEATEC JAPAN 2015」のパネルディスカッション「明日のIT政策とソフトウェア産業を考える」で「五輪そのものに対して、ボランティアで対応できるエンジニアが必要で、今後5年間で4万人のエンジニアを育てなくてはいけない」と発言。この発言を巡って、ソーシャルメディアなどで、ボランティアでソフトウェアエンジニアを働かせることに対する批判が上がる一方、ソフトウ

    「五輪にはボランティアで働けるエンジニアが必要」発言の真意を聞く
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    smartbear 2015/10/17
  • モバイル端末への攻撃成功率はPCの3倍、C&Cサーバ追跡も困難--パロアルト

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パロアルトネットワークスは6月27日、ユーザー向けカンファレンス「Palo Alto Networks Day 2014」を開催した。米Palo Alto Networksでシニアプロダクトマーケティングマネージャーを務める菅原継顕氏が自社の調査データをもとに標的型攻撃で利用されるモバイルマルウェアなどの実態と脅威を解説した。 菅原氏によると、モバイル端末への攻撃はPCと比較し3倍も成功率が高いという。この理由として、古いバージョンのOSには多くの脆弱性があるほか「PCでは90%が開かない怪しいファイルも、タブレットでは60%、スマホでは56%が開いてしまう」などモバイル端末での危機意識が低いことをデータで示した。「モバイル端末もPC

    モバイル端末への攻撃成功率はPCの3倍、C&Cサーバ追跡も困難--パロアルト
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    smartbear 2014/07/04
  • 最後の砦「エンドポイント」のマルウェア潜伏やハッキングのテクニックを知る

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまでの連載ではPalo Alto Networksのセキュリティレポートをもとに、マルウェアはどのようなアプリケーションから侵入するか、そのアプリケーションを検査されにくくする仕組み、ネットワーク上での動作、サンドボックスでの分析を回避する仕組みを、ライフサイクルごとに分析してきました。 今回はいよいよ最終段階にあたるエンドポイント(PCなどの端末)でのマルウェアの「回避行動」と「ハッキングデータを盗む行動」を分析していきます。エンドポイントまで侵入されてしまった場合、最後の砦まで攻撃を受けている――つまりマルウェアが侵入していることになるため、ここで守りきれないと攻撃者の攻撃成功となり情報漏えいなどの大きな被害につながります。 エ

    最後の砦「エンドポイント」のマルウェア潜伏やハッキングのテクニックを知る
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    smartbear 2014/06/30
  • 侵入してしまった未知のマルウェアへの防御策―ネットワーク上での悪意

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マルウェアの目的は変化しています。インターネットの初期はイタズラや技術力を示すことが目的のマルウェアがほとんどでしたが、現在では、金銭目的や特定の主義主張に基づくものが多くみられます。 こうしたマルウェアの多くは単体で動くものではなく、外部の攻撃者と通信し、マルウェア自身を強化するほか、情報を外部に送る場合もあります。 今回は、ウイルス対策ソフトベンダーが発見できなかった約2万6000の“未知のマルウェア”の分析結果から、ネットワーク上でどのように動作をするか読み解いていきます。 3割以上が“未知の通信“ 上記の表は未知のマルウェアのネットワーク上の動作を分類し順位づけたものです。このデータにより31.72%が未知の通信を行うことがわか

    侵入してしまった未知のマルウェアへの防御策―ネットワーク上での悪意
  • 非標準のポートを利用--成功率が最も高い、FTPを経由する未知のマルウェア

    前々回の連載でPalo Alto Networksのセキュリティレポート「モダンマルウェアレビュー」のデータをもとに、ウイルス対策ソフトベンダーも発見できなかった“未知のマルウェア”について解説しました。 そこでFTPは4番目に未知マルウェアの侵入経路として利用されるアプリケーションであることと、FTPから進入するマルウェアの95%、つまりほとんどは、未知のマルウェアであることがわかりました。今回はなぜシグネチャベースのアンチウイルス製品はFTPから進入するマルウェアを苦手としているのかを見ていきます。 非標準ポートが多く使われている FTPからの未知マルウェアの侵入についてくわしく見ていくと、ほとんどがFTPの標準ポートである20番や21番ではなく、それ以外の非標準ポートを利用していることがわかりました。今回の調査では全部で237の非標準ポートが使用されていました。セッション数(通信開始

    非標準のポートを利用--成功率が最も高い、FTPを経由する未知のマルウェア
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    smartbear 2014/03/06
  • Baidu IMEの教訓から学ぶ―社員のクラウド利用に対して企業がとるべき対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨年末より中国のサーチエンジンの大手であるバイドゥ(百度)が提供する日本語入力システム「Baidu IME」の情報送信問題が大きく報道されました。バイドゥは問題視されていた点を修正したバージョンアップを実施しましたが、昨年からの報道により政府機関にとどまらず民間企業の関心も一気に高まりました。 一部の省庁、都道府県、国立大学では実際にBaidu IMEがインストールされていることが発見されました。使用のユーザーによると知らないうちにインストールされていて、使用していることにも気が付かなかったケースもあったと言います。この件でシステムインテグレーターやセキュリティベンダーもたくさんの問い合わせを受けました。その多くは「どのように対応するべ

    Baidu IMEの教訓から学ぶ―社員のクラウド利用に対して企業がとるべき対応
  • バイドゥのトラブルから学ぶIT部門が気をつけるべきこと

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 何が起きたのか 中国の百度の日法人バイドゥが開発、提供する日本語入力システム(IME)で辞書機能と連携する「クラウド入力」機能が有効の場合、ユーザーが入力、変換した言葉がバイドゥのサーバに無断で送信されている――。ソフトの導入が容易となったIT環境の使い方に今一度注意を向けるべきだろう。 Windows PC向けの「Baidu IME」では、ユーザーが入力、変換した言葉がバイドゥのサーバに送信される仕様は利用規約に記載されていた。だが、事前許諾の画面が見つけにくいことから、自分が入力したデータがクラウドに送信されていると認識していないユーザーが多かったと指摘されている。IMEで住所や電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号など、

    バイドゥのトラブルから学ぶIT部門が気をつけるべきこと
  • シグネチャベースのウイルス対策ソフトで対応できないマルウェアを考える

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回から数回に分けて、セキュリティレポート「モダンマルウェアレビュー」(The Modern Malware Review)のデータをもとに、Palo Alto Networksがマルウェアを発見した時点でトップ6のウイルス対策ソフトベンダーのうち1社も発見していなかった“未知のマルウェア”の正体に迫ります。 マルウェアを検知、防御するためにPalo Alto Networksが提供するサービス「WildFire」は、約3カ月間で6万8047種のマルウェアを検知しました。その内、2万6363種が未知のマルウェアでした。こちらの表はどのアプリケーションがマルウェアを運んだかを示しています。左はWildFireで検知したすべてのマルウェア、

    シグネチャベースのウイルス対策ソフトで対応できないマルウェアを考える
  • これからのネットワークのセグメント化Part2--必要なのはVLANではなくセキュリティゾーン

    物理的セグメントと論理的セグメント 前回はネットワークセグメント化の利点をご紹介しました。今回はセグメント化の手法とセグメント化したネットワークに対するセキュリティについてお話したいと思います。 ネットワークのセグメント化には物理的と論理的の2つの方法があります。例えば工場のネットワークは他の部門と離れている位置にある場合が多く、物理的にネットワークを分けやすい環境です。しかし医療現場では、事務系と医療系のネットワークは同じ場所に存在します。同じ場所に物理的に2つのネットワークを構築するには、ケーブル、ネットワーク機器、端末、サーバなどがそれぞれに必要になり導入コストが大きくなります。 物理的にセグメント化したネットワークは、障害切り分けが容易になる場合がありますし、論理的なネットワークをハッキングされて乗り越えられるというリスクもなく、よりセキュアであると考えられています。しかしコストの

    これからのネットワークのセグメント化Part2--必要なのはVLANではなくセキュリティゾーン
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    smartbear 2013/12/17
  • 「Windows 8.1」--なぜ2013年で最も重要なモバイルテクノロジと言えるのか

    2013年のモバイルテクノロジ分野では、ウェアラブルデバイスの台頭から、ほとんどのモバイルプラットフォームの進化に至るまで、さまざまな動きがあった。Windows 8.1の登場は、それらすべてのうちで最も重要なものと言えるだろう。 これは衝撃的な主張だと感じる人もいるかもしれないが、Windows 8.1の登場は2013年にわれわれが目にしたモバイルテクノロジ関連の動きのなかで最も大きな意味を持つ出来事だったのである。Windows 8.1はモバイルプラットフォームの将来を左右するとともに、モバイルテクノロジとMicrosoftの双方に大きな影響を与える可能性を秘めているのだ。 Windows 8.1の登場は、先代の「Windows 8」の登場よりも重要な意味を持っている。先代は、Microsoftが会社として「Windows」の仕切り直しを行った成果である。同社の技術者らは将来のテクノロ

    「Windows 8.1」--なぜ2013年で最も重要なモバイルテクノロジと言えるのか
  • これからのネットワークのセグメント化--「ネットワークは1つのカゴに盛るな」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 私はこれまで15年ほど、 アンチウイルス、UTM、次世代ファイアウォールなどの分野で情報セキュリティに関わってきました。2013年9月より渡米し、パロアルトネットワークスの米国社でプロダクトマーケティングを担当しています。連載では、ネットワークセキュリティを専門とする国際企業の米国社で得られた経験と見識、海外から見た日セキュリティ事情、セキュリティに関する提案などをお伝えしていきます。 今回はネットワークの話をしたいと思います。セキュリティには大きく分けてネットワークレベルのセキュリティとアプリケーションレベルのセキュリティがあります。SNSを利用した攻撃や未知のマルウェアへの対策などアプリケーションレベルのセキュリティの重要

    これからのネットワークのセグメント化--「ネットワークは1つのカゴに盛るな」
  • Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」再開:念願の日本HP新社屋で食欲大爆発!編

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ハロー! Ziddyです。みんなZiddyのこと覚えてる? 社レポーターのZiddyよ! 長い間レポートをお休みしちゃってごめんなさいね。しばらく冬眠しようと思って、目覚めたらだいぶ時間が過ぎていたんだもの、ビックリよ! また応援してね! さて、連載再開第1回目は、2011年に社を東京都江東区大島に集約した日ヒューレット・パッカード(日HP)よ。2011年といえば、Ziddyの連載がお休みに入った時期でしょ。当は新社屋ができる前からその構想を聞いていて、ずっと行きたいって思っていた社だったの。完成を待たずしてお休みに入ったことが悔やまれるけど、その分じっくり楽しんでくるつもりよ。では、いざ出陣! 「私を社につれてって」過去

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  • マイクロソフト、企業ITのソーシャル化に照準

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日マイクロソフトは12月5日、エンタープライズソーシャル戦略に関するプレス説明会を実施。「人を中心に置くと、全てのアプリケーションがソーシャル化する」という見方を示し、次期OfficeについてはSNSとの統合が重要な要素となるとした。 マイクロソフトのエンタープライズソーシャル戦略について、日マイクロソフトの執行役マーケティング&オペレーションズのマイケル・ビール ゼネラルマネージャーは、「9月以降、新たな時代を拓く3大製品としてWindows Server 2012、Windows 8をリリースし、さらに次期Officeのリリースを予定している。次期Officeは多様なデバイスへの対応、クラウド対応の強化、管理機能の強化などととも

    マイクロソフト、企業ITのソーシャル化に照準
  • 連結会計システム「DivaSystem」新版、海外子会社対応でサブ連結機能を強化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ディーバは11月30日、連結会計システムの新版となる「DivaSystem 9.7」の提供を開始した。既存ユーザー企業には、基モジュールを保守費用内で提供する。 新版では、海外地域統括子会社や海外子会社に権限委譲を促進する“サブ連結”機能を強化している。サブ連結機能強化として、英語化に対応、連結決算業務に必要なマスタのメンテナンス、連結仕訳入力など英語で連結決算処理ができる。 サブ連結ごとに連結決算作業、連結決算を処理する現地通貨を設定可能。サブ連結した結果を親会社の決算データとして自動連携することもできる。運用権限委譲対応としては、システムの管理や運用の一部をサブ連結側で実施することも可能だ。 企業のグローバル化は、売上高での海外

    連結会計システム「DivaSystem」新版、海外子会社対応でサブ連結機能を強化
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    smartbear 2012/11/30
  • ディーバ、決算早期化でコンサルティング提供--45日開示を翌月内に短縮

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    ディーバ、決算早期化でコンサルティング提供--45日開示を翌月内に短縮