写真家のセフ・ロウレス氏は素晴らしい廃墟の写真を撮影することで有名だ。彼は全米中を旅して歩き、誰も使うことのなくなったショッピングモールや工場、住宅などの写真を撮り続けてきた。 彼の写真に切り取られた廃墟の数々は薄気味悪くも、どこか美しささえ感じさせる。そんな彼の作品から13軒の本物の幽霊屋敷と、その逸話をご紹介しよう。 1. ホート・マンション(ミシガン州) この画像を大きなサイズで見る 1941年、この邸宅は富裕層向けの売春宿として利用されていた。数年後、この屋敷の地下に設えられた保存庫で数体の遺体が発見された。各遺体の腹部と胸の当たりには正確な円が描かれていたそうだ。 2. セイヤー・ハウス(ケンタッキー州) この画像を大きなサイズで見る 両親が心中を果たしたこの家では、その後も4人の子供たちが10年以上も住み続けていた。 3. ノヴァ・ハウス(オハイオ州) この画像を大きなサイズで