ドイツ・ベルリン(Berlin)でパソコンを使う若者(2012年8月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHANIE PILICK 【9月12日 AFP】ドイツのライフスタイル誌「NEON」に掲載された調査結果で、同国の若者のほぼ5人に1人が、1年間インターネットを我慢するよりもセックスなしで過ごすほうがましだと考えていることが分かった。 ドイツの世論調査機関フォルザ(Forsa)が、インターネットを使っている18~35歳の1016人を対象に調査を実施した。調査対象の18%が、セックスをしたい衝動よりもネットをしたい衝動の方が強いと答えた。 一方、生活の質という観点では、57%がネット接続が速いことよりもバルコニーを持つことの方が大切だと回答した。NEONは「インターネット第1世代にとってネットは重要な役割を果たしているが、ワールド・ワイド・ウェブの外の人生もある」と指摘した。 自
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