Androidアプリケーションから個人情報が流出し、攻撃者に傍受されたり改ざんされたりする恐れがあるという。ドイツの研究者が発表した。 米GoogleがAndroid搭載端末で提供しているカレンダーアプリケーションや連絡先アプリケーションの情報が暗号化されないまま転送され、他人に情報を傍受されたり、改ざんされたりする恐れがあることが明らかになったと、ドイツの研究者が発表した。Androidを搭載したスマートフォンの99.7%がこの脆弱性の影響を受けるとしている。 ドイツのウルム大学の研究者が公開した情報によると、この脆弱性はGoogle CalendarやGoogle Contactsなど「ClientLogin」という認証プロトコルを使っているアプリケーションで、暗号化されないHTTPを介して認証用トークン(authToken)がやり取りされている問題に起因する。これは公衆無線LANを介
KDDIはこの夏、東京電力の管内に住む携帯電話の契約者に節電を促すポイント制を導入する。端末の修理や買い替えに使えるauポイントを毎月、最大で約1000円分出す。 1万人程度の希望者を募って実施。東電の会員制サービスを活用して電力使用量を過去2年の同じ月と比べ、15%以上の節電で、もらえるポイントが最大になる。数千万円の費用はKDDIが負担する。
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