ドコモの「spモードメール」、2月1日から無線LAN環境でも利用可能に:公衆無線LANサービスも提供 NTTドコモのスマートフォン向けメールサービス「spモードメール」が、2月1日から無線LAN環境でも送受信が可能になる。 spモードメールは、「~@docomo.ne.jp」のアドレスが利用できるスマートフォン向けのメールサービス。これまでは3G環境でしか送受信ができず、無線LAN接続時は、いったん無線LANをオフにする必要があった。ユーザーは2月1日午前9時から開始されるspモードメールアプリのアップデート(無料)を行うことで、無線LAN経由でもspモードメールを送受信できるようになる。 なお、新着メールの通知はFOMA回線を経由するので、FOMA圏外の場合はメールの自動受信はできないが、メールの送信と手動による受信は可能。無線LAN環境でspモードメールを利用するには、spモードの設定