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2007年5月7日のブックマーク (6件)

  • Technical documentation

  • [ThinkIT] 第7回:BIシステムをつくってみる−実践編(2)設計と構築 (1/4)

    ここで、注意すべきは、レベル1です。時間ディメンションは、ディメンションの定義のとおり、年、月の2階層になっていますが、製品ディメンションとチャネル・ディメンションの場合は、レベル1に合計という項目が記入されています。この合計というのは、それぞれ、全製品についての合計、全チャネルについての合計を意味します。通常、時間ディメンションの場合は、全期間の合計値という項目は必要とされませんが、それ以外のディメンションについては、ディメンショナル・モデリングの際には明示されなかった総合計の値が実際の分析では必要とされます。このような総合計の値の有無は、この段階で明確に定義しておく必要があります。 次に変数次元マトリックスを作成します。この多次元データベースを構成するメジャーは売上金額とコストの2つです。それぞれのメジャーについて、ディメンショナル・モデリングの結果をもとに、各ディメンションとの対応を

  • Microsoft Corporation

    このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。

    Microsoft Corporation
  • 多次元データベース<データベース<情報技術の基礎<Web教材<木暮

     Web教材一覧> データベース 多次元データベース(MDDB) 学習のポイント データウェアハウスで広く利用されている多次元データベースについて,次の事項を理解する。 多次元データベースの利用分野について理解する 多次元データベースの基操作であるスライシング,ダイシング,ドリリングについて理解する スノー構造について理解する 多次元データベースの種類として,MOLAPとROLAPの特徴を理解する キーワード データウェアハウス,OLAP,多次元データベース,スライシング,ダイシング,ドリリング,スター構造,スノーフレーク構造,MOLAP,ROLAP 多次元データベースの基操作 多次元データベースの意味 データウェアハウスのように,エンドユーザーが直接にデータベースを検索加工して問題発見をしたり問題解決をする分析を主とする利用形態を,RDBの提唱者であるE.F.Coddは,OLAP(

  • [ThinkIT] システム企画担当者のためのBIシステム導入の勘所

    第1回:BIの世界を体験する−イントロダクション オープンソースBIツールOpenOLAP 著者:アイエイエフコンサルティング  平井 明夫   2004/11/16 読者の皆さん、はじめまして。今回より12回にわたって、この連載を担当するアイエイエフコンサルティングの平井です。 この連載は、ユーザー企業のIT部門の方々を対象に、ビジネスインテリジェンス(BI)、オープンソースソフトウェアという2つの観点から、システムをいかにして、速く、安く、確実に導入するかのヒントを提供していきます。 連載第一回目の今回は、まずオープンソースのBIツール「OpenOLAP」を使用して、BIアプリケーションの世界を体験していただきます。 会計、販売、顧客、在庫、購買、生産といった企業の業務アプリケーションのデータを取り出し、その傾向や特徴を複数の視点で分析するソフトウェアをBIツールと呼びます。 もっとも

  • OpenOLAPを使う | Netsphere Laboratories

    (2004.12.31新規作成。) (2005.8.28, 2007.8.9 更新。) OpenOLAPはオープンソースのOLAPソフトウェア。例えば、販売実績、費用実績を、製品別、販売経路別、月別といった切り口(軸)を組み合わせて表・グラフにすることができる。 OpenOLAPは、Apache Tomcat 上で動く。また、バックエンドのDBMSとしてPostgreSQLを使う。PostgreSQLに販売実績・費用実績などのデータを流し込んだり、製品テーブルや販売経路テーブルを作ったりするのは、OpenOLAPの範囲外となっていて、別途手当てが必要。 クライアントのWebブラウザはInternet Explorerでなければならない。Mozillaは不可。 下準備 (この節、2006.7.2更新。) この節では、OpenOLAPの実行に必要な、PostgreSQL, Tomcatをインス