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ブックマーク / ameblo.jp/ouobpo (2)

  • 『EclipseでMavenを使う』

    Javaの開発プロジェクトをMaven で管理すると、jarライブラリをプロジェクト毎に用意しなくてよくなり、ローカルディスクやCVS、Subversionリポジトリの容量節約になる。当然、リポジトリからチェックアウトするのも速くなる。他にも、開発プロジェクトのサイトを自動生成する機能もあり、便利だ。 以下は、EclipseでMaven管理されたプロジェクトを扱う方法。 (1) Eclipseのクラスパス変数にMavenリポジトリを追加する まずは、コマンドプロンプトでEclipseのワークスペースのある場所へ行って、以下のコマンドをうつ。 > mvn eclipse:add-maven-repo -Declipse.workspace=. これで、Eclipseのクラスパス環境変数に「M2_REPO」という変数が追加される。このステップは、最初に一度だけやればいい。 (2) Mavenで

  • 『Javaにクロージャを』

    クロージャ(closure)とは、振舞そのものをカプセル化したもののことだ。SmalltalkやRubyなど、動的なオブジェクト指向プログラミング言語ではブロックとして親しまれている。メソッド抽出や、継承、委譲などの王道のオブジェクト指向テクニックでは再利用が難しいコードを、スマートに再利用できるのが大きな魅力だ(マーチン・ファウラーによるクロージャのエントリ)。 たとえば、ループの仕方は同じで、ループ中で呼び出すメソッドだけが異なるような以下のような処理は、割とよくある。こうしたコードは、ループ処理の部分だけ共通なので再利用したいのだが、再利用できそうでなかなかできなく、DRY(Don't Repeat Yourself)好きのプログラマとしては歯がゆい思いをする。 void doThis(MyLogic logic) { for (int i=0; i<100; i++) { logi

    smartstyle
    smartstyle 2008/05/26
    JUnitのProtectableインターフェイスなどFWで使われているクロージャ的実装の話
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