31日午後1時半ごろ、愛知県春日井市の国道19号でトラックと乗用車が1互いにあおり運転と幅寄せ運転を繰り返し、接触する事故が起きた。 メディア報道によると、トラックが中央車線を走る乗用車に幅寄せして、乗用車はハンドルを左に切って接触を回避。すると、今度は、乗用車が車線を大きくはみ出し、トラックに接近。互いの距離がみるみる近づくと2台の車が接触。乗用車のホイールのキャップが破損し、後方車に向かって飛んできた。その後、トラックが乗用車の前に入り込み、2台の車は片側の車線をふさぐように停車した。2台の車は互いに危険運転を15分以上繰り返していたという。 交通量の多い幹線道路で起きた交通トラブル。運転していた当事者だけでなく、後続車も巻き込んで大事故になる危険性があった。警察は双方の運転手から話を聞き、物損事故として処理しているという。ネット上ではこの対応に批判の声が殺到している。 「サーキットで