2021年11月1日のブックマーク (2件)

  • ジョーカーが事件を起こしたことについて

    ジョーカーのコスプレをした切りつけ魔が出たという。以下では、昨年書いてお蔵入りになったジョーカーについての文章を掲載する。 映画「ジョーカー」と第3アプリオリ――階段を下りること、あるいは社会という呪い 2019年に公開された映画「ジョーカー」についての話をしたい。この映画は、一人の男がジョーカーという、バットマンに対するヴィラン(敵役)へと「堕ちる」様子を描いたものである。その男・アーサーは、治安が最悪なゴッサムシティ(1980年頃のニューヨークを元にしている)に住む白人の中年であり、不適切な状況でも突然笑いだしてしまうという障害を抱えており、コメディアンを目指しているものの現在はピエロの仕事いつなぐ貧困状態にあり、同居している母親の介護で疲れ果てており、その母親は大富豪がいつか自分たちを助けてくれるという話を繰り返すばかりであり……。さらにはあるとき市の緊縮により福祉サービスが打ち

    ジョーカーが事件を起こしたことについて
    smeg
    smeg 2021/11/01
    ババをひく人をなくすのではなく、ババをひいてもひどいことにならないようにするというのが福祉の充実ということだと思うのだが
  • 衆院選予測はまたも各社が外す結果に、情勢調査の実情と限界(大濱崎卓真) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    情勢調査では朝日新聞の報道が大金星 衆議院議員総選挙は31日に投開票が行われ、自民党はやや議席を減らしたものの、自民党は単独で絶対安定多数を確保するに至りました。自公で圧倒的多数(310議席/憲法改正や参議院で否決された法案の衆院再可決に必要な議席数)には至りませんでしたが、議席減はわずかにとどまったと言えます。一方、野党は立憲民主党が公示前より議席を減らしたことや日維新の会が議席を4倍以上に増やしたことが特徴的でした。 報道各社による事前の情勢調査や予測記事は外れる結果となりました。報道各社の事前予測では、「自民“単独過半数”は微妙な情勢」(25日、FNN)、「自民の単独過半数維持は微妙」(28日、読売新聞)と、自民党が233の過半数を取れるかどうか疑問視する向きが多く、与党にとって前向きな結果でも「自民議席減・与党過半数の公算 立憲上積み視野」(21日、毎日新聞)「衆院選 自公で「絶

    衆院選予測はまたも各社が外す結果に、情勢調査の実情と限界(大濱崎卓真) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    smeg
    smeg 2021/11/01
    そもそもマスコミによる予測なんて必要ない。予測報道が投票行動に影響するとすれば、なんで予想報道が許されているのかわからない。